ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種について
最終更新日:2026年3月24日
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予診票の誤交付について
令和8年3月25日に送付した「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種のお知らせ」について、定期接種の対象者(女性:平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ)ではない、任意接種の対象者(男性:平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ)に誤って予診票を交付したことが判明いたしました。
詳細は、こちらをご確認ください。
HPVワクチン接種スケジュールについて
HPVワクチンの接種は標準的な接種間隔を取る場合、接種開始から接種完了までに半年間程度の期間を要します。(詳細な接種間隔についてはこちらをご確認ください。)接種間隔等を鑑み、お早めに接種を開始してください。定期接種対象ワクチンが変更になります。
令和8年4月1日から、定期接種の助成対象ワクチンが9価ワクチン(シルガード)のみに変更となります。接種ワクチンにご注意ください。
HPVワクチンの接種勧奨を再開しています
ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種は、平成25年4月から定期接種に位置付けられましたが、同年6月、ワクチンとの因果関係を否定できない副反応等が報告されたことから、定期接種の積極的な勧奨を控えておりました。
その後、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会等において、HPVワクチンの有効性及び安全性に関する評価、接種後に生じた症状への対応、HPVワクチンについての情報提供の取組み等について継続的に議論が行われました。
令和3年11月26日に最新の知見を踏まえ、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められ、厚生労働省は、接種勧奨の再開を決定しました。通知等詳しくは、こちら(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
新宿区では令和4年4月から接種勧奨を再開し、対象の方に予防接種予診票を送付しています。
なお、厚生労働省は、「HPVワクチン接種について検討・判断するためのワクチンの有効性・安全性に関する情報等や、接種を希望した場合の円滑な接種のために必要な情報等を、対象者等に届けること」を目的として、以下のリーフレットを公開しています。
※令和7年2月にリーフレットが改訂されました。接種を受ける前にぜひお読みください。
※令和7年度中実施をしていた経過措置は令和8年3月31日をもって終了しました。
その後、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会等において、HPVワクチンの有効性及び安全性に関する評価、接種後に生じた症状への対応、HPVワクチンについての情報提供の取組み等について継続的に議論が行われました。
令和3年11月26日に最新の知見を踏まえ、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められ、厚生労働省は、接種勧奨の再開を決定しました。通知等詳しくは、こちら(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
新宿区では令和4年4月から接種勧奨を再開し、対象の方に予防接種予診票を送付しています。
なお、厚生労働省は、「HPVワクチン接種について検討・判断するためのワクチンの有効性・安全性に関する情報等や、接種を希望した場合の円滑な接種のために必要な情報等を、対象者等に届けること」を目的として、以下のリーフレットを公開しています。
※令和7年2月にリーフレットが改訂されました。接種を受ける前にぜひお読みください。
※令和7年度中実施をしていた経過措置は令和8年3月31日をもって終了しました。
予防接種の概要
1 対象者
12歳になる年度の初日から16歳になる年度末日までの女性(小学校6年生~高校1年生相当年齢)
※標準接種時期 中学校1年生相当年齢
令和8年度対象者は以下のとおりです。
定期接種対象者
平成22(2010)年4月2日~平成27(2015)年4月1日生まれの女性
※令和8年度より使用ワクチンが変更となりますが、令和7年度以前に発行された予診票をお持ちの方は有効期限中引き続き予診票をお使いいただけます。予診票をお持ちでない方は電子申請または保健予防課へお問合せください。
2 予診票の一斉送付
新しく定期接種の対象となる平成26(2014)年度生まれの方には、令和8年3月25日に発送しました。
3 使用ワクチン
9価ワクチン(シルガード9((株)MSD社 製造))
※令和7年度まで定期接種で使用されていた2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)は令和8年度より定期接種対象から除かれ、令和8年度定期接種では9価ワクチン(シルガード9)のみ使用できます。
【予診票の取り扱いについて】
すでにお持ちの有効期限内の予診票に2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)の記載がある場合でも、予診票はそのまま使用いただけます。ただし、接種できるワクチンは9価ワクチン(シルガード)のみです。
※令和7年度まで定期接種で使用されていた2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)は令和8年度より定期接種対象から除かれ、令和8年度定期接種では9価ワクチン(シルガード9)のみ使用できます。
| ワクチン | サーバリックス(2価) | ガーダシル(4価) | シルガード(9価) |
| 製造元 | グラクソ・スミスクライン株式会社 | MSD株式会社 | MSD株式会社 |
| 国際誕生年月 | 平成19年5月 | 平成18年6月 | 平成26年12月 |
| 国内販売開始年月 | 平成21年12月 | 平成23年8月 | 令和3年2 月 |
| 定期接種化 | 平成25年4月1日~令和8年3月31日 | 令和5年4月1日~ | |
| 勧奨差し控え | 平成25年6月~令和4年4月 | ー | |
| ワクチンで予防効果が期待されるHPV | HPV16型 18型 | HPV6型、11型、16型 18型 | HPV6型、11型、16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型 |
| ※子宮頸がんの予防効果を比較したデータはありませんが、どちらも同様の効果が期待されます(予防効果は64.9~71.2%)。 | 予防効果は81.0~90.7% | ||
| 接種回数 | 3回 | 2回(1回目の接種が15歳未満の場合) 3回(1回目の接種が15歳以上の場合、または15歳未満で3回接種を希望する場合) |
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| 標準接種スケジュール | 2回目は初回接種の1ヶ月後 3 回目は初回接種から6ヶ月以上あける |
2回目は初回接種の2ヶ月後 3回目は初回接種から6ヶ月以上あける |
【2回接種の場合】 6か月あけて2回。 初回接種後、13か月後までに2回目を接種することが望ましい。 【3回接種の場合】 2か月あけて2回、1回目から6か月あけて1回 |
| 注意点 | [1]原則同じワクチンで接種して下さい。過去に接種したワクチンの種類が不明の場合、接種を実施する医療機関の医師と十分に相談した上で、接種するワクチンの種類を選択してください。 [2]ワクチン接種で一定の予防効果が期待できますが100%予防できるものではありません。20歳を過ぎたら子宮頸がん検診を受けてください。 |
[1]原則同じワクチンで接種して下さい。過去に接種したワクチンの種類が不明の場合、接種を実施する医療機関の医師と十分に相談した上で、接種するワクチンの種類を選択してください。 [2]ワクチン接種で一定の予防効果が期待できますが100%予防できるものではありません。20歳を過ぎたら子宮頸がん検診を受けてください。 がん検診についてはこちらをご覧ください。 |
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【予診票の取り扱いについて】
すでにお持ちの有効期限内の予診票に2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)の記載がある場合でも、予診票はそのまま使用いただけます。ただし、接種できるワクチンは9価ワクチン(シルガード)のみです。
4 接種回数とスケジュール
2 ~ 3 回
【定期接種対象者】
・1回目の接種が15歳未満の場合:2回接種
標準的な接種間隔:6か月あけて2回目
上記の接種間隔で接種できない場合
:2回目の接種を初回接種から6か月以上間隔を置いて実施できない場合、
2回目の接種は初回接種から少なくとも5か月以上間隔を置いて実施すること。
2回目の接種が初回接種から5か月後未満であった場合、3回目の接種を実施すること。
この場合、3回目の接種は2回目の接種から少なくとも3か月以上間隔を置いて実施すること。
・1回目の接種が15歳以上の場合、または15歳未満で特に3回接種を希望する場合:3回接種
標準的な接種間隔:2か月あけて2回目、1回目から6か月あけて1回
上記の接種間隔で接種できない場合:1か月以上あけて2回目、2回目から3か月以上あけて1回
【定期接種対象者】
・1回目の接種が15歳未満の場合:2回接種
標準的な接種間隔:6か月あけて2回目
上記の接種間隔で接種できない場合
:2回目の接種を初回接種から6か月以上間隔を置いて実施できない場合、
2回目の接種は初回接種から少なくとも5か月以上間隔を置いて実施すること。
2回目の接種が初回接種から5か月後未満であった場合、3回目の接種を実施すること。
この場合、3回目の接種は2回目の接種から少なくとも3か月以上間隔を置いて実施すること。
・1回目の接種が15歳以上の場合、または15歳未満で特に3回接種を希望する場合:3回接種
標準的な接種間隔:2か月あけて2回目、1回目から6か月あけて1回
上記の接種間隔で接種できない場合:1か月以上あけて2回目、2回目から3か月以上あけて1回
5 接種期間
12歳を迎える年度の4月1日から、16歳を迎える年度の年度末(3月31日)まで
6 接種費用
無料(接種1回あたりの自己負担なし)
7 接種方法
区から送付された予防接種予診票を区の指定医療機関(下記リンク参照)へ持参し、接種を受けてください。
予診票がお手元にない方は、電子申請または保健予防課へお問い合わせください。
予診票がお手元にない方は、電子申請または保健予防課へお問い合わせください。
8 指定医療機関名簿
接種を希望する医療機関へ事前に電話予約をお願いします。
9 その他
・23区の指定医療機関以外で接種した費用については全額自己負担となります。
HPVワクチンを受けた方へ
HPVワクチンを受けた後は、体調に変化がないか十分に注意してください。
接種後に症状が生じた時は、接種を受けた医師、かかりつけ医師にご相談ください。
詳しい情報はこちらをご覧ください。
関連リンク
HPVワクチンに関する相談先
- ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について(新規ウィンドウ表示)
- ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口について(新規ウィンドウ表示)各都道府県において、衛生部局と教育部局の1箇所ずつ「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口」が設置されています。
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 健康部-保健予防課
予防係 TEL:03-5273-3859 FAX:03-5273-3820 (東京都新宿区新宿五丁目18番21号 第二分庁舎分館1階)
予防係 TEL:03-5273-3859 FAX:03-5273-3820 (東京都新宿区新宿五丁目18番21号 第二分庁舎分館1階)
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