「要配慮者災害用セルフプラン」様式を対象の方にお送りしました

　新宿区では災害時において、逃げないですむ安全なまちづくりの実現に向けて取組みを進めています。その一環として、自宅での生活を継続するために必要な備えをするとともに、避難所へ行った際に適切な支援を受けられるようにするため、災害時に特に配慮を要する方を対象として「要配慮者災害用セルフプラン」の各様式を郵送しました。
　また、説明会を開催し作成を支援していきます。
　「要配慮者災害用セルフプラン」の各様式については下記のリンクをクリックすることでダウンロードが可能です。ご活用ください。

※1　送付対象者、説明会の開催については下記をご参照ください。
※2「要配慮者災害用セルフプラン」の各様式について、区外からの転入や新たに対象となった方は地域福祉課にお問い合わせください。

自分が行く避難所や備蓄品等をあらかじめ記載していくことを通じて平常時から災害に備えます。

あらかじめ、要配慮事項・医療、介護の利用状況等を記載しておき、普段から携帯し、災害時に支援者や避難所運営者に「あんしん手帳」を提示することで自身の状況を容易に伝えることができます。
※ダウンロードできるファイルは両面印刷及び片面印刷にそれぞれ対応できるファイルを公開しています。ご自宅のプリンタの状況に応じてご活用ください。

意思表示が困難な場合に、災害時を想定し、あらかじめ配慮してほしい事項を記載し、カード型に切り取り、「あんしん手帳」と併せて携帯します。支援者や避難所運営者に提示することで自身の意思を伝えることができます。

あんしん手帳とおねがいカードを収納するケースを作成しています。ご利用を希望の場合は地域福祉課までお問い合わせください。