百日せきについて
最終更新日:2026年3月31日
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百日せきとは、百日せき菌の感染によって、けいれん性の激しいせき発作を特徴とする急性の気道感染症です。
百日せきは世界的に見られる疾患で、いずれの年齢でもかかりますが、小児が中心となっています。
百日せきは世界的に見られる疾患で、いずれの年齢でもかかりますが、小児が中心となっています。
1)主な症状
経過は3期に分けられ、全経過で約2~3カ月で回復するとされています。
カタル期(約2週間持続)はかぜ症状で始まり、咳の回数が増えて程度も激しくなります。
次に、けいがい期 (約2~3週間持続)には発作性けいれん性の咳になり、夜間の発作が多いですが、年齢が低いほど症状は多様で、特に乳児では注意が必要です。
回復期では激しい発作は次第に減衰し、2~3週間で認められなくなります。成人の百日咳では咳が長期にわたって持続しますが、やがて回復に向かい、全経過、約2~3カ月で回復します。
カタル期(約2週間持続)はかぜ症状で始まり、咳の回数が増えて程度も激しくなります。
次に、けいがい期 (約2~3週間持続)には発作性けいれん性の咳になり、夜間の発作が多いですが、年齢が低いほど症状は多様で、特に乳児では注意が必要です。
回復期では激しい発作は次第に減衰し、2~3週間で認められなくなります。成人の百日咳では咳が長期にわたって持続しますが、やがて回復に向かい、全経過、約2~3カ月で回復します。
2)感染経路
鼻咽頭や気道からの分泌物による飛まつ感染や、感染者との接触による感染とされています。
3)百日せきの予防について
[1]基本的な感染対策
感染を防ぐために、日常的に触れるおもちゃ、手すりなどはこまめにアルコールや塩素系の消毒剤などで消毒し、流水、石鹸による手洗い、またはアルコール製剤による手指衛生を行いましょう。また、鼻汁、咳などの呼吸器症状がある場合はマスクが着用できる年齢の子どもや大人はマスクを着用することや、手洗いや手指衛生といった基本的な対策の徹底を行うことが大切です。[2]予防接種
百日せきのワクチンを含む、5種混合(DPT-IPV-Hib)ワクチンの接種が有効です。5種混合ワクチンは生後2か月から定期接種対象です。ワクチン情報についてはこちらを参照ください。また、百日せきを含む三種混合(DTaP)ワクチンを妊娠中の女性が接種することで、抗体が胎児に移行することは確認されていますが、重症化予防効果は証明されていません。現在妊婦への接種は任意接種となるため、希望する方は直接医療機関にご相談ください。
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