麻しん(はしか)について
最終更新日:2026年5月25日
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麻しん(はしか)患者の増加について
現在、麻しん(はしか)患者が東京都内で増加しており、区内においても感染事例が確認されており、今後も流行の拡大が懸念されます。
麻しん(はしか)は、非常に感染力が強く、空気感染する感染症です(同じ空間にいるだけで感染することがあります)。免疫を持たない人では重症化することがあります。
都内で発生した麻しん(はしか)については、東京都保健医療局ホームページ(新規ウィンドウ表示)をご確認下さい。
麻しんを疑う症状が出現した場合は、医療機関に事前に連絡の上、公共交通機関の利用を控え、医療機関の指示に従って受診してください。
現在、麻しん(はしか)患者が東京都内で増加しており、区内においても感染事例が確認されており、今後も流行の拡大が懸念されます。
麻しん(はしか)は、非常に感染力が強く、空気感染する感染症です(同じ空間にいるだけで感染することがあります)。免疫を持たない人では重症化することがあります。
都内で発生した麻しん(はしか)については、東京都保健医療局ホームページ(新規ウィンドウ表示)をご確認下さい。
麻しんを疑う症状が出現した場合は、医療機関に事前に連絡の上、公共交通機関の利用を控え、医療機関の指示に従って受診してください。

1 麻しん(はしか)とは
麻しんウイルスによって引き起こされる感染症です。発熱、咳、鼻水などの風邪のような症状のあとに、高熱と発しんが出現し、肺炎や脳炎等の重篤な合併症を発症することもあります。
1)感染経路
空気感染、飛まつ感染、接触感染であり、ヒトからヒトへ感染します。感染力は非常に強く、免疫のない方がウイルスに暴露(ウイルスを吸い込むなど)すると、90%以上が発症する感染症です。
周囲に感染させる可能性がある期間は発症(37.5度以上の発熱、咳、鼻水、目の充血、発しんなど)一日前から解熱後3日間※です。
※症状が発しんのみの場合は発しん出現4日前から発しん出現後4日間
周囲に感染させる可能性がある期間は発症(37.5度以上の発熱、咳、鼻水、目の充血、発しんなど)一日前から解熱後3日間※です。
※症状が発しんのみの場合は発しん出現4日前から発しん出現後4日間
2)症状
典型的には、約10~12日間の潜伏期間の後、38度程度の発熱及び風邪症状が2~4日続き、その後39度以上の高熱とともに発しんが出現します。主な症状は、発熱・発しんの他、咳、鼻水、目の充血などです。また、合併症として、肺炎、中耳炎、まれに脳炎、失明等があり、脳炎は1,000人に1人の割合で発症するとされています。
修飾麻しん:過去のワクチン接種の効果が弱まった場合など、麻しんに対する免疫が不十分な状態の人が感染した場合、軽症で典型的な症状になることがあります。例えば、潜伏期が延長する、高熱がでない、発熱期間が短い、などです。感染力は弱いものの、周囲の人への感染源になるので注意が必要です。
修飾麻しん:過去のワクチン接種の効果が弱まった場合など、麻しんに対する免疫が不十分な状態の人が感染した場合、軽症で典型的な症状になることがあります。例えば、潜伏期が延長する、高熱がでない、発熱期間が短い、などです。感染力は弱いものの、周囲の人への感染源になるので注意が必要です。
3)治療
特別な治療法は無く、対症療法が行われます。
2 受診
麻しんを疑う症状がある場合、外出を控え、受診をする際には事前に医療機関に電話し、受診方法(時間や入口など)を確認してください。
受診の際はマスクを着用し、公共交通機関の利用は控えてください。
かかりつけ医がいない場合は、以下の医療機関案内サービスをご利用ください。
電話:03-5272-0303
聴覚障害者向け専用ファクシミリ※:03-5285-8080
※ファクシミリでのご案内はファクシミリ機能付き電話機に対応しています。
音声アナウンスに従ってダイヤルまたはプッシュボタンを操作してください。
電話:03-5285-8181
対応言語:英語・中国語・韓国語・タイ語・スペイン語
ー東京を訪れる外国人の方へー 医療機関受診のための多言語ガイドブック(東京都)
受診の際はマスクを着用し、公共交通機関の利用は控えてください。
かかりつけ医がいない場合は、以下の医療機関案内サービスをご利用ください。
- 医療機関案内サービス「ひまわり」
電話:03-5272-0303
聴覚障害者向け専用ファクシミリ※:03-5285-8080
※ファクシミリでのご案内はファクシミリ機能付き電話機に対応しています。
音声アナウンスに従ってダイヤルまたはプッシュボタンを操作してください。
- 外国人患者向け医療情報サービス(東京都)
電話:03-5285-8181
対応言語:英語・中国語・韓国語・タイ語・スペイン語
ー東京を訪れる外国人の方へー 医療機関受診のための多言語ガイドブック(東京都)
3 麻しんと診断されたら
- 麻しんと診断されたら外出は控え、医師と相談しながら経過を見てください。なお、学校保健安全法では解熱後3日は出席停止となります。
- 感染症法第15条に基づき、保健所が調査を行いますのでご協力をお願いします。ご協力いただくことで、早期発見・治療につながるほか、必要時緊急接種の対象になる場合もあります。
- 調査の際にワクチン接種歴、罹患歴を伺いますので、母子手帳など記録されたものをご準備いただいておくとスムーズです。
4 予防方法
麻しんは空気感染するため、手洗いやマスクなどでは予防できません。予防接種によって事前に抗体(免疫)を獲得することが予防となります。
また麻しん患者に接触した場合、72時間以内に麻しんワクチンの予防接種をすることも効果的であると考えられています。
小児に対しては、以下の方を対象に、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの定期接種が行われています。
【定期接種対象者】
第1期:1歳~2歳未満
第2期:幼稚園・保育園等の年長児相当年齢
(詳細はこちらのページをご覧ください。)
平成28年4月1日から、新宿区に住民登録があるお子さまで、定期接種未接種者を対象として、麻しん風しん混合(MR)ワクチン任意接種費用の全額助成を実施しています。
【助成対象者】
新宿区内在住で、2歳~18歳以下の定期接種未接種の方(ただし定期接種対象者(年長児)を除く)
(詳細はこちらのページをご覧ください。)
それ以外の方は任意接種となり自費での接種となります。
【女性への注意事項】
・妊娠中は風しん・麻しんの予防接種を受けることはできません。
・あらかじめ約1か月間避妊をした後の接種が勧められています。
・接種後2か月間は、妊娠を避けることが必要です。
また麻しん患者に接触した場合、72時間以内に麻しんワクチンの予防接種をすることも効果的であると考えられています。
小児に対しては、以下の方を対象に、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの定期接種が行われています。
【定期接種対象者】
第1期:1歳~2歳未満
第2期:幼稚園・保育園等の年長児相当年齢
(詳細はこちらのページをご覧ください。)
平成28年4月1日から、新宿区に住民登録があるお子さまで、定期接種未接種者を対象として、麻しん風しん混合(MR)ワクチン任意接種費用の全額助成を実施しています。
【助成対象者】
新宿区内在住で、2歳~18歳以下の定期接種未接種の方(ただし定期接種対象者(年長児)を除く)
(詳細はこちらのページをご覧ください。)
それ以外の方は任意接種となり自費での接種となります。
【女性への注意事項】
・妊娠中は風しん・麻しんの予防接種を受けることはできません。
・あらかじめ約1か月間避妊をした後の接種が勧められています。
・接種後2か月間は、妊娠を避けることが必要です。
5 麻しん患者と接触があった方へ
1)健康観察期間中の過ごし方
- 麻しん患者と接触があった日から21日間は、健康観察が必要です。毎日体温測定を行い、体調に変化がないかどうかご確認ください。
- 外出などの行動制限はありませんが、発症した場合は発症(37.5度以上の発熱、咳、鼻水、目の充血、発疹など)1日前から解熱後3日間※は周囲に感染させる可能性があります。
- 人が多く集まる場所、小さいお子さんや妊婦さんなど、重症化するリスクのある方と会うことは、可能な限りお控えください。
2)健康観察中麻しんに疑う症状が出たら
- 受診をする際は、事前に電話で「麻しん患者と接触したことがある」ことを伝え、受診方法(時間や入口など)を確認してください。
- 受診の際はマスクを着用し、公共交通機関の利用は控えてください。
- 受診する医療機関が見つからない場合は、保健所が調整してご案内しますのでご連絡ください。
3)ワクチン緊急接種事業
麻しんの更なる感染拡大を防ぐために、麻しん患者の同居家族(区事業)や接触者(都事業)へのワクチン緊急接種事業をしています。詳細はこちらをご覧ください。
6 海外に行かれる方へ
1)渡航前
- 渡航先の麻しんの流行状況を確認しましょう。
- 母子手帳などを確認し、麻しんの予防接種歴、既往歴を確認しましょう。
- 予防接種を過去2回受けていない人は、渡航前の予防接種を検討しましょう。
2)渡航後
- 渡航後、帰国後2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意しましょう。
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