不合理な税制改正等に対する特別区の主張

最終更新日:2020年8月7日

 「地方創生の推進」と「税源偏在是正」の名のもと、地方法人課税の一部国税化や地方消費税の清算基準の見直し、ふるさと納税等により特別区の貴重な財源は一方的に奪われています。
 これらの不合理な制度改正は、応益負担や負担分任という地方税の本旨を無視したものであり、是正されなければなりません。
 特別区は、国が進める不合理な税制改正の動きに対し、様々な場面で特別区の考えを訴えていきます。

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