2017年国際交流区民のつどい『ひなまつり』/ 第33回児童館等合同発表会わくわくフェスティバル
最終更新日:2017年2月18日
2月25日(土) 午前10時~ 2017年国際交流区民のつどい『ひなまつり』 (新宿文化センター)
午後1時20分~第33回児童館等合同発表会わくわくフェスティバル(新宿文化センター)
午後1時20分~第33回児童館等合同発表会わくわくフェスティバル(新宿文化センター)
国際交流区民のつどい『ひなまつり』が開催されました。このイベントは、新宿区女性海外研修者の会と公益財団法人新宿未来創造財団が共催し、毎年この時期に開催しています。今年で27回目となる歴史ある国際交流イベントです。
このイベントは、区内に住む外国籍の方と区民の皆さまが、茶道などのさまざまな日本の伝統文化体験を通じて、相互理解と親睦を深めていただくことを目的にしています。
当日は、つつじ連による阿波踊りでスタート。こうした日本の伝統文化に初めて触れ、興味を持ってくださった方もいらっしゃったことと思います。
新宿区の人口は約33万8千人で、そのうちの約12%を占める約4万1千人の方は外国籍の方です。区はこの4月から、タブレット端末による「テレビ通訳システム」を導入し、外国籍住民の方も区役所等で円滑なコミュニケーションが図れるよう支援してまいります。
このイベントの開催に向けて、準備に取り組み、当日の運営を行ってくださいました「新宿区女性海外研修者の会」の皆さまに心からお礼申し上げます。
児童館等合同発表会 わくわくフェスティバルが開催されました。今回で33回目を迎える歴史ある発表会で、この日のステージを楽しみにしていた子供たちも多かったと思います。
参加したのは、全20の児童館から、500人を超える子供たち。私もステージを拝見しましたが、ダンスや一輪車、けん玉など日頃の練習の成果を精一杯発表していたと感じました。また、来年も皆さんに会えるのを楽しみにしています。
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