『新宿未来特使鉄腕アトム』の紹介

最終更新日:2013年7月26日

新宿区は、2003年4月7日に鉄腕アトムを『新宿未来特使』に任命しました。

漫画やテレビなどで活躍している鉄腕アトムは、高田馬場の「科学省」でこの日に誕生したからです人間と同じ温かい心を持ち、正義感が強く、純粋で心優しい鉄腕アトムは、私たちの永遠のヒーローです。

『新宿未来特使』となった鉄腕アトムは、地域のイベントや新宿区の行事に参加し、地域の中でも活躍しています。また、2010年4月には、同じ2003年生まれの子どもたちと一緒に「新宿区特別児童」として、小学校の入学式にも参加しました。

世界の平和や人権問題にも積極的に取り組み、環境問題等の解決にも貢献している「鉄腕アトム」が、子どもたちの健やかな成長に大きく貢献してくれること、また、夢と未来への希望を与えてくれる夢先案内人として活躍してくれることを願っています。

区長室前『鉄腕アトムパネル』の紹介

画像:鉄腕アトムパネル(区長室前)

新宿未来特使鉄腕アトムを区民の皆さんにもっと知っていただき、身近な存在として親しんでいただけるよう記念絵画を区役所本庁舎3階の区長室入口に飾っています。

『夢と未来への希望』をイメージして、新宿のまちをバックに力強く大空を飛ぶ鉄腕アトムを描きました。

区長室前『高田馬場駅早稲田口高架下の壁画のレプリカ』の紹介

平成20年4月5日に高田馬場駅早稲田口高架下に設置された壁画のレプリカを区役所本庁舎3階の区長室入口に飾っています。

このレプリカは、高田馬場駅早稲田口の環境整備に関する地域会議が、早稲田口の環境美化のために高田馬場駅早稲田口に設置した壁画のレプリカです。
画像:壁画レプリカ「歴史と文化~過去から現在そして未来へ」

 この壁画は、「歴史と文化~過去から現在そして未来へ」というテーマで、「堀部安兵衛の仇討ち」など過去の街並み、「手塚治虫の執筆風景」など昭和の街並み、「あらゆる世代の人々が手を取って歩む姿」など未来の街並み、で構成されています。枠は新宿戸塚地域の地場産業である東京染小紋のデザインで作られています。

画像:壁画レプリカ「ガラスの地球を救え」

この壁画は、「ガラスの地球を救え」というテーマで、高田馬場の未来がこうあって欲しいという願いが込められているもので、絵巻風に、朝・昼・夕・夜と人々の暮らしを展開し、同時に春・夏・秋・冬の風物を織り込んでいます。

区長室前『高田馬場のシンボルのレプリカ』の紹介

画像:壁画レプリカ(高田馬場の一年)

このレプリカは、平成10年4月から平成17年7月まで高田馬場駅に設置された壁画のレプリカです。

朝・昼・晩の人々の暮らしを展開すると同時に春夏秋冬の四季の風物にもなっています。

マラソンをしたり、清掃をしたり、お茶の水博士がリサイクルマシンでゴミを資源に変えたり、神田川にアユが戻ってきたり、祭りがあったりと、高田馬場の1年の営みが描かれています。

壁画は、高田馬場西商店街を中心に、神田川の清掃や街の清掃美化などのイベントをシンボル化したもので、設置以来、まちの人に愛され続け、キズひとつ無く7年3ヶ月の役割を終えました。(大きさ3m×15m)

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電話:03-5273-3505 ファックス:03-3209-9947

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