「新宿区障害者生活実態調査」の調査結果について(平成26年3月作成)
最終更新日:2014年5月22日
平成27年度を初年度とする「第4期新宿区障害福祉計画(平成27年度~29年度)」の策定及び障害者計画の見直しにあたり、新宿区在住の障害者・障害児の生活実態、障害福祉サービス等の利用意向及び利用状況等を把握するための調査について、抽出された該当者に対し「区民の生活のニーズに関する調査」として実施しました。
調査の種類
調査の種類 |
調査の対象 |
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1) |
在宅の方を対象とした調査 |
身体障害者手帳、愛の手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、自立支援医療(精神通院医療)の給付を受けている方、難病医療費等受給者のうち障害者総合支援法の対象となる難病患者、障害者手帳をお持ちではなく障害福祉サービス、地域生活支援事業を利用している18歳以上の区民の方 |
2) |
施設に入所している方を対象とした調査 |
新宿区が施設入所支援と療養介護の支給決定を行っている区民の方。施設所在地に住民票を移した方を含みます。 |
3) |
18歳未満の方と保護者の方を対象とした調査 |
18歳未満の身体障害者手帳、愛の手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、自立支援医療(精神通院医療)の給付を受けている方、小児慢性疾患医療費等受給者のうち障害者総合支援法の対象となる難病患者、障害者手帳をお持ちではなく障害福祉サービス、地域生活支援事業、障害児通所支援を利用している区民の方及び区内小中学校の情緒障害等通級指導学級を利用している児童・生徒並びにその保護者の方 |
4) |
サービス事業者を対象とした調査 |
新宿区内にある障害福祉サービス等を提供している事業者、特例子会社 |