新しい「新宿逸品（土産部門）」を認定

新宿区（区長：吉住健一）は、区内の優れた43商品を新たに「新宿逸品（土産部門）」として認定した。
認定された商品は、スイーツ・和菓子、飲み物などの食品類から、雑貨類に至るまで幅広くラインナップされている。いずれも味や品質に優れ、こだわりやオリジナリティが感じられる、区外へ出かける際の手土産として最適な商品となっている。
「新宿逸品」認定制度は、これまでの「しんじゅく逸品」制度をリニューアルしたもので、新たに専門家による選定評価を導入するなど、認定商品のブランド力の強化を図った。認定商品については、今後、さまざまな媒体でのPR支援やビジネスチャンス創出支援などを行うことで、新宿の魅力を発信し、地域経済の活性化につなげていく。

認定部門は「土産部門」と「外食・テイクアウト部門」の2部門で構成し、令和7年度は土産部門の認定を実施した。令和8年度「外食・テイクアウト部門」の募集・認定を行い、両部門合わせて100品程度の商品を認定する予定。認定期間は原則5年間とし、5年ごとに商品を見直し、更新することで、常に魅力的な商品ラインナップを維持していく。

また、土産部門の認定にあわせ、「新宿逸品」のロゴマークも刷新した。新たなロゴマークも活用し、認定商品とともに広く普及を図り、「新宿逸品」の更なるブランド力向上につなげていく。

【認定品数】43商品（食品類：38品、雑貨類：5品）
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【認定期間】令和7年12月1日～12年11月30日