新宿歴史博物館特別展 新宿駅開業140 周年記念 Shinjuku grand terminal

最終更新日:2025年9月5日

ページID:000078151
特別展チラシ
 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16)では、10月12日(日)~12月14日(日)まで、特別展「新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal」を開催する。
 日本の鉄道事業は明治5年(1872)9月、官設鉄道として新橋-横浜間の開業によって始まった。
 明治18年(1885)3月、私設鉄道日本鉄道品川線(現山手線・埼京線の一部)の品川-赤羽間が開通。このとき新宿停車場は甲州街道と青梅街道が分岐する追分のさらに西側に、品川線の小さな一停車場として開業した。
 明治22年(1889)4月には、私設鉄道甲武鉄道が新宿-立川間で開通し、日本鉄道と甲武鉄道が共同利用する新宿駅が誕生した。
 令和7年(2025)、新宿駅は開業から140年の時を経て世界最大級のターミナル駅へと飛躍的な発展を遂げている。本特別展では、新宿駅の歴史を紐解きながら、変貌する未来の新宿駅の姿にも迫る。

■新宿歴史博物館特別展「新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal」概要
【開催期間】10月12日(日)~12月14日(日)  午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
【休館日】第2・4月曜日(祝休日にあたる場合は、その翌平日)
【会場】新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16)
【観覧料】一般300円(常設展とのセット券は500円)、中学生以下無料
【主催】新宿未来創造財団 新宿歴史博物館
【共催】新宿区、新宿区教育委員会
【後援】東京都
【協力】小田急電鉄株式会社、京王電鉄株式会社、西武鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社新宿統括センター

本ページに関するお問い合わせ

新宿歴史博物館 電話 03-3359-2131

本ページに関するご意見をお聞かせください

本ページに関するアンケート
本ページの情報は役に立ちましたか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。
本ページは見つけやすかったですか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。