株式会社ファミリーマート、株式会社ローソンと 自動体外式除細動器設置等に係る協定を締結

最終更新日:2025年7月1日

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協定締結式の様子
今日1日、新宿区(区長:吉住健一)は株式会社ファミリーマート(代表取締役社長:細見研介)及び株式会社ローソン(代表取締役社長:竹増貞信)とそれぞれ「自動体外式除細動器設置等に係る協定」を、新宿区役所(歌舞伎町1-4-1)で締結した。

この協定は、新宿区内における応急救護体制の充実及び救命率の向上のため、区がファミリーマート店舗及びローソン店舗に自動体外式除細動器(以下「AED」という。)を設置するものである。
区民の安全と安心のため、24時間誰でも使用可能なAEDを適切な位置に増設することで、これまで以上に多くの人命を救うことを目的とする。

区は、8月1日から、区内のファミリーマート42店舗、ローソン8店舗の計50店舗にAEDを順次設置していく。
区がAEDを設置した店舗は、区が作成したステッカーを店舗の出入口に表示するほか、区ホームページで公開する。

吉住区長は「24時間営業しているコンビニエンスストアへのAED設置は、区民の安全・安心を向上させる上で、大変心強いものとなります。」とあいさつした。

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新宿区 総務部-危機管理課
地域防災係 電話:03-5273-3874

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