パリ2024パラリンピック競技大会出場 女子走り幅跳び(T64)日本代表 髙桑早生選手が新宿区長を表敬訪問
最終更新日:2024年8月6日
今日6日、パリ2024パラリンピック競技大会の女子走り幅跳び(T64)日本代表・髙桑早生(たかくわさき)選手が吉住健一区長を表敬訪問した。
髙桑選手は、13歳のときに骨肉腫で左足を失い、義足に。同じように足を失った人が義足で走る姿を見て、パラ陸上の道を志した。
3年前の東京2020パラリンピック競技大会では、女子100m(T64)と女子走り幅跳び(T64)に出場し、女子走り幅跳び(T64)では8位入賞。同年、新宿区スポーツ栄誉賞を受賞した。
パラリンピックは、ロンドン、リオデジャネイロ、東京に続き、今回のパリで4度目の出場となる。
吉住区長は「体調に気をつけて、ベストパフォーマンスを出せるよう応援しています」とエールを送り、髙桑選手は「4大会目の出場で、ベテランと呼ばれる立場になりました。より多くの方にパラリンピックの魅力を伝えられるよう、全力疾走します」と活躍を誓った。
髙桑選手は、13歳のときに骨肉腫で左足を失い、義足に。同じように足を失った人が義足で走る姿を見て、パラ陸上の道を志した。
3年前の東京2020パラリンピック競技大会では、女子100m(T64)と女子走り幅跳び(T64)に出場し、女子走り幅跳び(T64)では8位入賞。同年、新宿区スポーツ栄誉賞を受賞した。
パラリンピックは、ロンドン、リオデジャネイロ、東京に続き、今回のパリで4度目の出場となる。
吉住区長は「体調に気をつけて、ベストパフォーマンスを出せるよう応援しています」とエールを送り、髙桑選手は「4大会目の出場で、ベテランと呼ばれる立場になりました。より多くの方にパラリンピックの魅力を伝えられるよう、全力疾走します」と活躍を誓った。
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問合せ:生涯学習スポーツ課 電話03-5273-4358
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