2月27日から 令和6年能登半島地震被災地 石川県輪島市に区職員を派遣

最終更新日:2024年2月26日

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新宿区(区長:吉住健一)は、2月27日(火)から3月6日(水)まで、令和6年能登半島地震で被災した石川県輪島市へ、区職員1名(事務職)を派遣する。
これは、石川県輪島市からの派遣要請により、東京都から特別区長会事務局を通じて依頼を受け、23区の区長会において連携して支援していくことを確認したもので、派遣職員は「罹災証明書受付業務等」に従事する。

本日26日午前9時に行われた出発式で、吉住区長が派遣職員に激励のメッセージを送ると、職員は「他の自治体職員とも協力し合い、いち早く震災から復興されることを願い、被災者に寄り添いながら業務に従事していきたい」と決意を述べた。

これまでも新宿区では、能登半島地震に関しては、埋立ごみ収集業務等のため、石川県七尾市に職員4名(運転職1名及び作業職3名)及び清掃車両を派遣しており、今回は第2陣となる。今後も新宿区は、積極的に被災地を支援していく。

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