西武新宿駅前、JR新宿駅東口駅前広場で区議会議員が募金活動
令和6年能登半島地震の被災地支援を呼び掛け

今日24日、1月の能登半島地震被災地の支援を目的として、新宿区議会（議長：ひやま真一）は、募金活動を行った。

午後0時30分、新宿区議会議員の会派を超えた議員38名が、昼食時でにぎわう西武新宿線西武新宿駅前とJR新宿駅東口駅前広場で実施。募金箱や協力を呼びかけるチラシを手に、およそ1時間にわたり協力を呼び掛けた。
議長は、「募金活動を通して、被災地の方々を応援したい。被災地の復興をこれからも応援していきたい」と被災地に向けた思いを話していた。集まった募金は日本赤十字社が開設した「日赤令和6年能登半島地震災害義援金」口座に振り込み、被災地へ届けられる。
　
　また、現在新宿区では、区役所本庁舎や各特別出張所などで12月13日（金）まで「令和6年能登半島地震災害義援金」を受け付けている。義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ届けられる。