千葉ロッテマリーンズ元監督井口資仁氏と株式会社MAXIVが区立障害者福祉センターを訪問 寄付金及びデジタルサイネージを寄贈

今日7日、区立障害者福祉センター（戸山1-22-2）で、株式会社MAXIV（代表取締役：槙島法幸）から新宿区（区長：吉住健一）に対して、障害者の自立や社会参加の促進を目的とした寄付金が贈られた。あわせて、区立障害者福祉センターを運営する指定管理者へ同センターで活用するデジタルサイネージが寄贈された。
当日は、株式会社MAXIVの槙島代表取締役のほか、「障害者施設をより良くすることで社会に貢献したい」という同社の考えに賛同した千葉ロッテマリーンズ元監督・井口資仁氏が同センターを訪問。井口氏は利用者の皆さんに「現役時代から障害者の皆さんには支えていただいたので、恩返ししていきたい。体に気を付けて、これからも頑張ってください」とメッセージを送り、施設利用者の作業の様子を見学した後、記念撮影を行った。