新宿区メニューコンクールを開催
おしえて!あなたの自慢レシピ
最終更新日:2023年9月30日
ページID:000070162




今日30日(土)、新宿区(区長:吉住健一)は、東京調理製菓専門学校(西新宿7-11-11)で、「新宿区メニューコンクール」を開催した。
新宿区では、健康づくりの一環として食育を推進しており、このコンクールは、食材との触れ合いや料理をつくる体験を通じて食を大切にする心を養い、健康的な食生活を身につけてもらうことが目的。15回目の開催となる今年は「健康な身体をつくる!カルシウム・鉄たっぷりメニュー」をテーマにして実施した。
コンクールでは中学生を対象に、「カルシウム・鉄の多い食品」を使ったアイデア料理を募集。786件の応募があり、書類審査で選ばれた優秀作品10作品が今日の調理・試食審査に臨んだ。
優秀作品は、苦手な食材でも無理なく、世代を問わず食べやすいよう工夫された作品が目立った。審査では、全員が食材の確認から盛り付けまでをすべて一人で行い、真剣なまなざしで取り組んでいた。また、審査員の試食の際には、さまざまなアイデアが詰まった作品を上手にアピールしていた。
審査の結果、「~しらす、桜エビでうまみ&栄養アップ!~高野どうふで飯バーガー!」が最優秀作品に選ばれた。最優秀作品に輝いた新宿西戸山中学校の下間宥奈さんは、「たくさんの素晴らしい作品の中から選ばれてうれしい」と話してくれた。
今回の作品は、今後区のホームページで紹介するほか、メニューカードにして区内スーパーマーケット等で配布する。
新宿区では、健康づくりの一環として食育を推進しており、このコンクールは、食材との触れ合いや料理をつくる体験を通じて食を大切にする心を養い、健康的な食生活を身につけてもらうことが目的。15回目の開催となる今年は「健康な身体をつくる!カルシウム・鉄たっぷりメニュー」をテーマにして実施した。
コンクールでは中学生を対象に、「カルシウム・鉄の多い食品」を使ったアイデア料理を募集。786件の応募があり、書類審査で選ばれた優秀作品10作品が今日の調理・試食審査に臨んだ。
優秀作品は、苦手な食材でも無理なく、世代を問わず食べやすいよう工夫された作品が目立った。審査では、全員が食材の確認から盛り付けまでをすべて一人で行い、真剣なまなざしで取り組んでいた。また、審査員の試食の際には、さまざまなアイデアが詰まった作品を上手にアピールしていた。
審査の結果、「~しらす、桜エビでうまみ&栄養アップ!~高野どうふで飯バーガー!」が最優秀作品に選ばれた。最優秀作品に輝いた新宿西戸山中学校の下間宥奈さんは、「たくさんの素晴らしい作品の中から選ばれてうれしい」と話してくれた。
今回の作品は、今後区のホームページで紹介するほか、メニューカードにして区内スーパーマーケット等で配布する。
本ページに関するお問い合わせ
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。