関東大震災から100年　8月24日から9月1日までパネル展等を実施します

関東大震災から100年の節目の年に合わせ、新宿区（区長：吉住健一）は、「関東大震災100年パネル展」を、今日8月24日から9月1日まで区役所本庁舎（歌舞伎町1-4-1）で開催している。

防災の重要性を改めて考える機会として、関東大震災や阪神・淡路大震災などの写真のほか、首都直下地震の切迫性や災害に対する備え等のパネルを展示する。また、地震の揺れを体感できる起震車体験を実施し、地震の揺れの疑似体験をしてもらうことで、区民一人ひとりの地震災害に対する意識を高める。

■パネル展示
【日時】8月24日（木）～9月1日（金）　※土曜日を除く
午前8時30分～午後5時
（火曜日は午後7時まで。日曜日は午前9時から）
【会場】区役所本庁舎1階ロビー
【展示内容】

• 関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震の写真
• 首都直下地震の切迫性・地震に対する備え、新宿区の防災対策施策　等

■起震車体験（予約不要）
【日時】9月1日（金）　午前9時30分～正午、午後1時30分～午後4時
【会場】区役所本庁舎正面玄関前
※雨天中止

■その他
区の防災対策事業のパンフレット・防災マップの配布等