歌舞伎町の稲荷鬼王神社で大きな馬の絵の幕を展示

最終更新日:2023年8月3日

神社社殿写真(中央に「千年前の川を渡る馬」の絵の幕)中央の幕が「千年前の川を渡る馬」
「千年前の地を走る馬」の写真「千年前の地を走る馬」
「千年前の地を走る馬」の写真「千年前の地を走る馬」
新宿区役所近くの稲荷鬼王神社(歌舞伎町2-17-5)で、馬の絵の幕を8月31日(木)まで展示している。

同神社では、4月の鎮花祭(はなしずめのまつり)から、アーティストの門馬美喜さんの作品「千年前の川を渡る馬」が描かれた幕を同神社社殿に展示している。この作品は、社会不安で苦しんでいる人々の平穏やウクライナで続く戦争の終息を願い展示しているもので、観覧者からは「力がわいた」「元気づけられた」等の声が寄せられている。

8月からは、観覧者からの要望を受け、より多くの方に作品を見て希望や勇気を感じて欲しいという思いから、アートプロジェクト・東京ビエンナーレ2020/2021で展示され、その後同神社に寄贈された、同じく門馬美喜さんの作品「千年前の地を走る馬」の絵2点を新たに同神社社殿左右の回廊に展示している。
作品の観覧は無料。
※展示期間は天候や神社都合等により変更になる場合があります。

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稲荷鬼王神社 電話03-3200-2904

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