8月13日まで 神田川親水テラスを開放します
最終更新日:2023年7月14日
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新宿区(区長:吉住健一)は、神田川に親しんでもらうため、普段は入ることができない「神田川親水テラス」と神田川の一部を開放する。
新宿区の外周を取り巻く神田川は、新宿の水とみどりの骨格であるとともに、伝統産業の染色業が発展してきた歴史・文化を伝える大切な水辺空間でもある。
かつて生活排水等によって川の水質が汚染され、生き物が住めない川と言われていたが、下水道の整備や水質改善により、平成4年にアユの遡上が確認されるほど、水がきれいな川になった。例年6月に実施する生き物実態調査では、これまでにアユやウキゴリ、オイカワなど約25種類の生き物の生息が確認されている。
区では、このようにきれいになった神田川と区民をつなぐ取り組みを続けている。
■「神田川親水テラス」と神田川の一部を開放
【期間】 8月13日(日)まで
【時間】 午前10時~午後3時(予約不要。天候等により中止あり)
【場所】 神田川親水テラス(高田馬場2-18-1、戸塚地域センターそば)と神田川の一部(JR線高架下~神高橋の約50mの区域)を開放
※川の深さは約20cm。長靴、マリンシューズまたは汚れてもよい靴を持参(裸足やビーチサンダルなどかかとの出るものは不可)の上、直接お越しください。
新宿区の外周を取り巻く神田川は、新宿の水とみどりの骨格であるとともに、伝統産業の染色業が発展してきた歴史・文化を伝える大切な水辺空間でもある。
かつて生活排水等によって川の水質が汚染され、生き物が住めない川と言われていたが、下水道の整備や水質改善により、平成4年にアユの遡上が確認されるほど、水がきれいな川になった。例年6月に実施する生き物実態調査では、これまでにアユやウキゴリ、オイカワなど約25種類の生き物の生息が確認されている。
区では、このようにきれいになった神田川と区民をつなぐ取り組みを続けている。
■「神田川親水テラス」と神田川の一部を開放
【期間】 8月13日(日)まで
【時間】 午前10時~午後3時(予約不要。天候等により中止あり)
【場所】 神田川親水テラス(高田馬場2-18-1、戸塚地域センターそば)と神田川の一部(JR線高架下~神高橋の約50mの区域)を開放
※川の深さは約20cm。長靴、マリンシューズまたは汚れてもよい靴を持参(裸足やビーチサンダルなどかかとの出るものは不可)の上、直接お越しください。
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 みどり土木部-みどり公園課
みどりの係 電話:03-5273-3924
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