約8,600人のランナーが新宿のまちを駆け巡る 新宿シティハーフマラソンを開催

最終更新日:2023年1月29日

国立競技場内を走るランナーの画像
御苑トンネルを駆け抜けるランナーの画像
いちょう並木折り返し地点の画像
神楽坂を駆け上がるランナーの画像
今日29日、第20回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンを、国立競技場(霞ヶ丘町10-1)をメイン会場に開催した。主催は新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン実行委員会(新宿区ほか)。

実施種目は、ハーフマラソンのほか、10km、区民健康マラソンの3 km・2 km・1km・ファミリーランなど多彩な内容で開催。さらに、ハーフマラソンと10kmで、「第7回日本IDハーフマラソン選手権大会」(NPO法人日本知的障がい者陸上競技連盟主催)を同時開催した。ハーフマラソンは、今回もランナーの申し込みが定員(5,000人)を上回る人気で、各部門合わせて全国から約11,000人のランナーがエントリーした。

午前8時30分、ハーフマラソンがスタート。約4,700人のランナーが国立競技場を出発。外苑のいちょう並木、靖国通り、神楽坂など、普段は歩行者が入ることができない御苑トンネルなど魅力あるコースを沿道からの声援に手を振り応えながら駆け抜けた。
また、第7回大会から13回連続出走となるメキシコシティーオリンピック男子マラソン銀メダリストの君原健二さん、俳優の和田正人さんが3kmに、バルセロナオリンピック・アトランタオリンピックに出場した谷口浩美さんが10kmに、リオデジャネイロオリンピック カンボジア代表でタレントの猫ひろしさんがハーフマラソンに出走し、大会に華を添えた。なお、吉住健一新宿区長も3kmの部に出走し、完走を果たした。

国立競技場外周では、大会を盛り上げるジョイントイベントを開催。パフォーマンスステージでは、チアダンスのパフォーマンスや和太鼓などが披露されたほか、猫ひろしさんや和田正人さんがトークショーのスペシャルゲストとして登壇し、観客を盛り上げた。また、会場には物販コーナーや体験コーナー、キッチンカーなどが並び、走り終わったランナーや応援に来た家族・友人などでにぎわっていた。

本ページに関するお問い合わせ

新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン実行委員会事務局(新宿未来創造財団内)
電話:03-3232-7701

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