新宿区と宝塚大学が「包括連携に関する協定」を締結

最終更新日:2022年5月12日

協定締結の様子
ポスターの展示

新宿区(区長:吉住健一)と宝塚大学(学長:米川 英樹)は今日5月12日、地域課題の解決や地域の活性化を図り、地域社会の発展に寄与することを目的とする「包括連携に関する協定」を締結した。

区と宝塚大学は、これまで新宿クリエイターズ・フェスタや歌舞伎町ルネッサンス、商店街振興、地域センターまつりなどについて、連携・協力して取り組んできた。今回の協定により、これまで積み重ねてきた協力関係を一層強化するとともに、幅広い分野でのさらなる連携を推進していく。
主な連携・協力事項は、[1]地域活性化及びまちづくりに関する事項、[2]福祉及び健康に関する事項、[3]教育及び文化振興に関する事項、[4]防災に関する事項、[5]その他、地域課題の解決に関する事項。
締結式で吉住区長は、「包括連携協定を結ぶことにより、協力関係を一層強化し、芸術の力で新宿のまちを活性化させるとともに、区民の方々が元気になるような事業に取り組んでいきたいと考えています。」とコメントした。

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