東京2020パラリンピック競技大会レガシー銘板をお披露目

最終更新日:2022年3月31日

東京2020パラリンピック競技大会レガシー銘板除幕式の様子
東京2020パラリンピック競技大会レガシー銘板除幕式の様子
東京2020パラリンピック競技大会レガシー銘板除幕式の様子
東京2020パラリンピック競技大会レガシー銘板
新宿区(区長・吉住健一)は、3月31日(木)、区役所本庁舎(歌舞伎町1-4-1)で東京2020パラリンピック競技大会レガシー銘板の除幕式を開催した。同銘板は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の感動と記憶を継承していくことを目的に、昨年8月20日に行ったパラリンピック聖火リレー新宿区採火式や障害者施設での聖火ビジットの様子などを掲載したもの。
除幕式には、吉住区長のほか、新宿区障害者団体連絡協議会会長春田文夫(はるた ふみお)さん、社会福祉法人新宿区障害者福祉協会専務理事今井康之(いまい やすゆき)さん、新宿区平和啓発事業「親と子の平和派遣」参加者カーン・ビスマさん、東京2020パラリンピック聖火ランナー酒井悠真(さかい ゆうま)さんが参列した。
吉住区長は除幕に先立ち「オリンピックの歴史の中でも初めての延期ということになり、2021年に2020大会が開催されました。大変な困難はありましたが皆様と力を合わせ今日を迎えることができました。」とあいさつ。続いて、参列者と共に除幕を行い、陶板(セラミックタイル)製の銘板がお披露目された。
採火式にも参加したカーンさんは、「採火式で灯した光を見て、広島で見た平和の灯を思い出し改めて平和の尊さを感じました。あなたはきっと誰かの光だ、そんな風に思える社会を未来に繋いで行かなくてはなりません」と力強く語った。


【東京2020パラリンピック競技大会レガシー銘板仕様】
・大きさ :縦900mm×横450mm        
・材質  :セラミックタイル

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