新宿区と大塚製薬株式会社が「包括連携に関する協定」を締結

最終更新日:2021年11月22日

締結式の様子
締結式の様子
締結式の様子
新宿区(区長:吉住健一)と大塚製薬(株)(ニュートラシューティカルズ事業部首都圏第一支店長:池内呉郎)は今日11月22日、地域課題の解決や地域の活性化を図り、地域社会の発展に寄与することを目的とする「包括連携に関する協定」を締結した。

区と大塚製薬(株)は、これまで熱中症対策や健康づくりの分野で連携し、講座の開催や新型コロナ対策などについて、連携・協力して取り組んできた。今回の協定により、これまで積み重ねてきた協力関係を一層強化するとともに、幅広い分野でのさらなる連携を推進していく。
主な連携・協力事項は、1区民の健康づくりや食育の推進に関する事項、2スポーツの振興、青少年の育成や教育の推進に関する事項、3災害時における被災者への支援や協力に関する事項、4その他、地域の活性化及び区民サービスの向上に関する事項。
締結式で吉住区長は、「包括連携に関する協定を締結することにより、区と大塚製薬株式会社との協力関係がより一層深まり、それぞれが保有する資源・ノウハウを活用した施策が推進されることが期待されます。今後、長期的に連携・協力し、地域課題の解決及び地域の活性化を図るとともに、地域社会の発展に取り組んでいきたいと考えています。」とコメントした。

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