新宿区 ゼロカーボンシティを目指すことを表明

最終更新日:2021年6月7日

写真:ゼロカーボンシティ表明文
写真:株式会社エナーバンクとの協定締結の様子
6月5日、新宿区(区長:吉住健一)は、ゼロカーボンシティの実現に向けて地球温暖化対策にこれまで以上に取り組むことを表明した。
ゼロカーボンシティとは、脱炭素社会に向けて2050年二酸化炭素実質排出ゼロに取り組むことを表明した地方公共団体を指す。

取り組みの第一歩として、区は、同日株式会社エナ―バンク(代表取締役:村中健一)と「再生可能エネルギーの利活用の推進に関する協定」を締結した。これは、同社が実施する電力オークション等を活用し、区内事業者等の再生エネルギー電力導入を推進していくためのもの。
主な連携・協力事項は、新宿区内の事業者に向けた再エネ電力調達における電力オークションの普及等、新宿区内における再エネ電力の利活用の推進に関することとし、9月を目途に「新宿再エネオークション」を構築。環境にやさしく、電力調達コスト削減にもつながる再エネ電力への切り替えを推進する。

区は今後、区民・事業者とも連携・協力し、省エネルギー等の環境配慮の取り組みを推進していく。

問合せ:環境対策課環境計画係  電話03‐5273‐3763

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新宿区 環境清掃部-環境対策課
環境計画係 電話:03‐5273‐3763

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