歌舞伎町の稲荷鬼王神社で展示企画「さくら草と竹あかり」を開催

最終更新日:2021年4月16日

竹明かりの様子
竹明かりの様子
新宿区役所近くの稲荷鬼王神社(歌舞伎町2-17-5)で、展示企画
「さくら草と竹あかり」が開催されている。

同神社では毎年、鎮花祭(はなしずめのまつり)に合わせて、社務所の屋上で育てた鉢植えのさくら草を、見頃を迎えたものから順番に境内に展示している。
今回は初の試みとして、昨年から続く新型コロナウイルス感染症の流行の鎮静化と、疫病流行のために苦しんでいる多くの人々の平穏を願い、境内展示のさくら草を20本の竹明りで照らしている。

今年はさくら草の開花時期が例年より早く、展示は4月1日から行われているが、竹明りが灯るのは期間中のみ。同神社の社務所ビル屋上で育てられたさくら草を毎日入れ替えながら100鉢前後展示される。
展示は4月25日(日)まで、午後6時~午後7時開催。観覧無料。

本ページに関するお問い合わせ

稲荷鬼王神社 電話:03-3200-2904

本ページに関するご意見をお聞かせください

本ページに関するアンケート
本ページの情報は役に立ちましたか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。
本ページは見つけやすかったですか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。