歌舞伎町の稲荷鬼王神社で「昭和の時代展」を開催
最終更新日:2020年10月21日
ページID:000059690
新宿区役所近くの稲荷鬼王神社(歌舞伎町2-17-5)で、「昭和の時代展」が開催されている。
「昭和の時代展」は、歌舞伎町や同神社周辺の地域の歴史を知ってもらおうと、宮司の大久保直倫(なおとも)さんが企画。今年で16回目で、同神社所蔵の昭和時代を紹介する貴重な資料を展示している。
今年は、昭和20年代に出版された絵本「汽車 電車」「でんしや」「オリンピック」や英語学習の絵本「カムカム エヴリボデイ」のカラー印刷のほか、昭和30年代、40年代の新宿の写真も展示する。
宮司の大久保さんは「昭和20年代は、戦後復興で人々の生活様式や価値観が大きく変わった時代。今回の絵本や写真の展示は、新型コロナウイルス感染症の流行で新しい生活様式が求められる現代の私たちを勇気づけてくれるものと感じている」と話してくれた。
展示は11月11日(水)まで。見学自由。
「昭和の時代展」は、歌舞伎町や同神社周辺の地域の歴史を知ってもらおうと、宮司の大久保直倫(なおとも)さんが企画。今年で16回目で、同神社所蔵の昭和時代を紹介する貴重な資料を展示している。
今年は、昭和20年代に出版された絵本「汽車 電車」「でんしや」「オリンピック」や英語学習の絵本「カムカム エヴリボデイ」のカラー印刷のほか、昭和30年代、40年代の新宿の写真も展示する。
宮司の大久保さんは「昭和20年代は、戦後復興で人々の生活様式や価値観が大きく変わった時代。今回の絵本や写真の展示は、新型コロナウイルス感染症の流行で新しい生活様式が求められる現代の私たちを勇気づけてくれるものと感じている」と話してくれた。
展示は11月11日(水)まで。見学自由。
本ページに関するお問い合わせ
稲荷鬼王神社 電話:03-3200-2904
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。