新宿区シルバー人材センターから手作りマスクの提供

最終更新日:2020年3月11日

写真:新宿区シルバー人材センター会長・保髙健彦さんから手作りマスクの提供を受ける吉住区長
写真:提供された手作りマスク
今日11日、公益社団法人新宿区シルバー人材センター(会長:保髙健彦)から、新宿区(区長:吉住健一)に、手作りマスクが提供された。

新宿区シルバー人材センターは、「高年齢者等の雇用の安定に関する法律」に基づき設立され、会員として登録した60歳以上の健康で働く意欲のある高齢者が、様々な仕事を引き受けることで、社会参加・社会貢献を進めている。
手作りマスクは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、同センター事業の延期等が決まる中、会員が、社会貢献の一環として手作りで作製したもの。

新宿区シルバー人材センター会長・保髙健彦さんから手作りマスクの提供を受けると、吉住区長は、「保育の事業で有効活用させていただきます」と感謝の意を伝えた。
手作りマスクは、3月中に、合計約800枚が区に提供される予定。

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公益社団法人新宿区シルバー人材センター
電話:03-3209-3181

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