歌舞伎町を安心して楽しめるまちへ 区役所通りイルミネーション 2月29日まで点灯
最終更新日:2019年11月8日
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区役所通りの街路樹は冬の期間、夕方になると色鮮やかなイルミネーションが点灯し、歌舞伎町を明るく照らしている。
今年で14回目を迎えるイルミネーションは、行政と地域が一体となって歌舞伎町を誰もが安心して楽しめるまちへと再生する取り組み「歌舞伎町ルネッサンス」の一環として開催。区役所通り約700mの街路樹を、約12万個のLED(発光ダイオード)で装飾する。企画・運営するのは「明るく・安心・歩きやすい(3A)」歌舞伎町にしようと活動するNPO法人新宿歌舞伎町区役所通り3Aの会(理事長:藤澤薫)。新宿区(区長:吉住健一)と東京商工会議所新宿支部が後援し、区役所通りを明るく照らすことでまちの安全・安心をPRする。
11月1日に区役所本庁舎(歌舞伎町1-4-1)正面玄関前で行われた点灯式で、吉住区長は「このイルミネーションは歌舞伎町の冬の風物詩。これからも安心して楽しめる歌舞伎町のまちづくりを、皆さんと一緒に進めていきたい」とあいさつ。玄関前のステージでは、秋の火災予防の一環として参加した東京消防庁音楽隊が「パプリカ」などの演奏を披露したほか、新宿未来特使・鉄腕アトムも登場。「5、4、3、2、1、ゴー!」のカウントダウンとともにイルミネーションが点灯すると、会場は歓声に包まれた。ジャズバンド「デキシーパラダイス」の生演奏も加わり、軽やかで心地よいジャズの音色が光の演出を盛り上げていた。
イルミネーションは令和2年2月29日(土)までの4か月間、毎日午後4時30分~午前3時に点灯。毎年恒例の「ワイングラス」をイメージした真っ白なイルミネーションのほか、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、赤や青、緑など五輪カラーをイメージしたイルミネーションが区役所通りを鮮やかに彩る。
今年で14回目を迎えるイルミネーションは、行政と地域が一体となって歌舞伎町を誰もが安心して楽しめるまちへと再生する取り組み「歌舞伎町ルネッサンス」の一環として開催。区役所通り約700mの街路樹を、約12万個のLED(発光ダイオード)で装飾する。企画・運営するのは「明るく・安心・歩きやすい(3A)」歌舞伎町にしようと活動するNPO法人新宿歌舞伎町区役所通り3Aの会(理事長:藤澤薫)。新宿区(区長:吉住健一)と東京商工会議所新宿支部が後援し、区役所通りを明るく照らすことでまちの安全・安心をPRする。
11月1日に区役所本庁舎(歌舞伎町1-4-1)正面玄関前で行われた点灯式で、吉住区長は「このイルミネーションは歌舞伎町の冬の風物詩。これからも安心して楽しめる歌舞伎町のまちづくりを、皆さんと一緒に進めていきたい」とあいさつ。玄関前のステージでは、秋の火災予防の一環として参加した東京消防庁音楽隊が「パプリカ」などの演奏を披露したほか、新宿未来特使・鉄腕アトムも登場。「5、4、3、2、1、ゴー!」のカウントダウンとともにイルミネーションが点灯すると、会場は歓声に包まれた。ジャズバンド「デキシーパラダイス」の生演奏も加わり、軽やかで心地よいジャズの音色が光の演出を盛り上げていた。
イルミネーションは令和2年2月29日(土)までの4か月間、毎日午後4時30分~午前3時に点灯。毎年恒例の「ワイングラス」をイメージした真っ白なイルミネーションのほか、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、赤や青、緑など五輪カラーをイメージしたイルミネーションが区役所通りを鮮やかに彩る。
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