秋の文化財特別公開
最終更新日:2019年10月16日
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新宿区(区長:吉住健一)では、通常は非公開の区指定・登録文化財を特別公開する。
これは、文化の日を中心に都内全域の文化財の公開や文化財に関わるさまざまな企画事業を実施する「東京文化財ウイーク2019」協賛事業として実施するもので、区民が文化財に触れる機会を提供することを目的としている。
■永心寺本堂・山門(えいしんじほんどう・さんもん)
【日時】10月26日(土)午前10時~午後3時
【所在地】須賀町11
【区指定有形文化財(建造物)】
本堂は、享保11年(1726年)に建てられた。戦災被害の大きかった区内では、希少な江戸時代の建造物。
山門は、薬医門形式の山門で、江戸時代後期に建てられ本堂とともに寺町の景観を伝えている。
■光照寺の涅槃図(こうしょうじのねはんず)、
木造地蔵菩薩坐像(もくぞうじぞうぼさつざぞう)ほか
【日時】11月3日(祝)午前10時~午後3時
【所在地】袋町15
【涅槃図:区登録有形文化財、地蔵菩薩坐像:区指定有形文化財】
涅槃図は元禄~正徳年間(1688年~1716年)頃に描かれた涅槃図で、狩野派の絵師によって制作されたと推定されている。
※光照寺の文化財は写真撮影できません。
これは、文化の日を中心に都内全域の文化財の公開や文化財に関わるさまざまな企画事業を実施する「東京文化財ウイーク2019」協賛事業として実施するもので、区民が文化財に触れる機会を提供することを目的としている。
■永心寺本堂・山門(えいしんじほんどう・さんもん)
【日時】10月26日(土)午前10時~午後3時
【所在地】須賀町11
【区指定有形文化財(建造物)】
本堂は、享保11年(1726年)に建てられた。戦災被害の大きかった区内では、希少な江戸時代の建造物。
山門は、薬医門形式の山門で、江戸時代後期に建てられ本堂とともに寺町の景観を伝えている。
■光照寺の涅槃図(こうしょうじのねはんず)、
木造地蔵菩薩坐像(もくぞうじぞうぼさつざぞう)ほか
【日時】11月3日(祝)午前10時~午後3時
【所在地】袋町15
【涅槃図:区登録有形文化財、地蔵菩薩坐像:区指定有形文化財】
涅槃図は元禄~正徳年間(1688年~1716年)頃に描かれた涅槃図で、狩野派の絵師によって制作されたと推定されている。
※光照寺の文化財は写真撮影できません。
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 文化観光産業部-文化観光課
文化資源係 電話:03-5273-4126
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