9月24日から 令和元年台風15号被災地千葉県君津市に区職員を派遣

最終更新日:2019年9月20日

新宿区(区長:吉住健一)は、9月24日(火)から10月2日(水)まで、令和元年台風15号で被災した千葉県君津市へ、区職員2名を派遣する。
これは、千葉県からの派遣要請により、東京都から特別区長会事務局を通じて依頼を受け、23区の区長会において連携して支援していくことを確認したもので、2名は住家被害認定・罹災証明発行などの業務に従事する。

今回の派遣にあたり、吉住区長は、派遣職員に「近年は、地震や集中豪雨、台風による多大な被害が各地で発生している。困っている時には、お互い助け合うことが極めて大事。新宿区が被災したとき、自分たちがどのような行動をとるべきか、どう対応すべきかなどの確認のためでもある。しっかり被災地を支援してもらいたい」などと呼び掛けた。

これまでも新宿区では、東日本大震災や熊本地震、平成30年7月西日本豪雨などの被災地に発災直後から職員を派遣している。今後も新宿区は、積極的に被災地を支援していく。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 総務部-人事課
人事係 電話03-5273-4027

本ページに関するご意見をお聞かせください

本ページに関するアンケート
本ページの情報は役に立ちましたか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。
本ページは見つけやすかったですか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。