青森から新宿の子どもたちにリンゴの贈り物
ひな祭りに合わせて区内の保育園・子ども園へリンゴを配布

最終更新日:2019年3月4日

写真:リンゴを受け取った北新宿子ども園の子どもたち
写真:リンゴを受け取った北新宿子ども園の子どもたち
写真:リンゴを受け取った北新宿子ども園の子どもたち
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:工藤文明)から、新宿区(区長:吉住健一)に贈られたリンゴが、ひな祭りに合わせて3月1日に区内20か所の保育園・子ども園に届けられた。
同農業協同組合からのリンゴの贈呈は、青森県の特産品であるリンゴを新宿の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から始まり、今年で23回目。鮮やかな赤色の「サンふじ」と青リンゴの「王林」1,840個(46個入り40ケース)が用意された。

 区立北新宿子ども園(北新宿3-20-2、園長:酒井由紀)には、リンゴ2ケースが到着。園児たちはリンゴを手に取ると、リンゴの香りを嗅いだり、頬に当てたりして喜んでいた。
さっそく皮をむき、デザートと一緒におやつにいただくと、「リンゴのいい匂いがする」「シャリシャリしておいしい」などと笑顔いっぱいで味わっていた。

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