今年も第一大久保ガード下に巨大壁画が出現 タイトルは「見えない挑戦」

最終更新日:2018年12月4日

写真:壁画の様子
第一大久保ガード下(職安通り、JR中央本線の高架下、歌舞伎町1-30-3付近)に巨大壁画「見えない挑戦」が完成した。

制作者は壁画・絵画・フィギュア制作など多方面で活躍するストリートアーティストのMOT8(モトエイト)さん。この作品は、今年8月1日~10月8日に開催した「新宿クリエイターズ・フェスタ2018」の一環として、約2か月かけて描いたもの。約20メートルある第一大久保ガード下の壁面いっぱいに、浮世絵をモチーフにして、妖怪とそれに立ち向かう武士や忍者のほか、躍動感のある蛇や虎、馬などが、色彩豊かに描かれている。

 MOT8さんによる第一大久保ガード下での壁画制作は昨年に引き続き二回目。今回の壁画の完成によって、昨年制作の「Biological matrix Tokyo(東京生体マトリックス)」と合わせ二枚になり、ガード下の歩行空間がより一層明るく華やかなものとなった。

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