新宿駅西口広場イベントコーナーで3R推進キャンペーンイベント「もったいないぞ日本!」を開催
最終更新日:2018年10月14日
今日14日、新宿区(区長:吉住健一)は、新宿区3R推進協議会(座長:﨑田裕子)との共催で、3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進キャンペーンイベント「もったいないぞ日本!」を新宿駅西口広場イベントコーナーで開催した。
新宿区3R推進協議会は、区内小売店等の事業者(スーパー・コンビニエンスストア・デパート等)・区民団体・区で構成し、3Rの推進活動に取り組んでいる。今回は、毎年10月の「3R推進月間」に合わせて、3Rの普及啓発と、新宿区が「エコなくらし」を推進するまちであることを広く発信することを目的に開催し、19のブースが出展した。
オープニングセレモニーで吉住区長は、「3Rを推進するには一人一人の行いが重要です。新宿から『もったいないぞ日本!』運動を広げていきましょう」と呼びかけた。
会場には、家庭で不要となった衣類、未使用食品、雑がみ、小型家電などを集める回収コーナーが設置され、来場者が不用品を持ち寄った。衣類を持ち寄った来場者は「自分ではもう着なくなったが捨てるのはもったいない。ほかに役立つ場所があれば役立ててほしい」と話してくれた。
ステージでは、空きペットボトルで作った打楽器で来場者も一緒に演奏に参加できるミニコンサートや、企業が取り組むリサイクル活動をテーマにした「もったいないトーク」を開催。もったいないトークの1部では日本マクドナルドの食品ごみ抑制の取組みについて、トークが行われ、3R推進協議会の﨑田さんは「海洋汚染は自分の問題だと認識し、ポイ捨てや使い捨てをやめる日常の取組みが大事です」と呼びかけた。
そのほか、区内小・中学生の「ごみ減量絵画」作品の展示、マイバックなどエコグッズがもらえるスランプラリーなど多彩なプログラムを実施し、子どもから大人まで楽しみながら3Rを学んでいた。
新宿区3R推進協議会は、区内小売店等の事業者(スーパー・コンビニエンスストア・デパート等)・区民団体・区で構成し、3Rの推進活動に取り組んでいる。今回は、毎年10月の「3R推進月間」に合わせて、3Rの普及啓発と、新宿区が「エコなくらし」を推進するまちであることを広く発信することを目的に開催し、19のブースが出展した。
オープニングセレモニーで吉住区長は、「3Rを推進するには一人一人の行いが重要です。新宿から『もったいないぞ日本!』運動を広げていきましょう」と呼びかけた。
会場には、家庭で不要となった衣類、未使用食品、雑がみ、小型家電などを集める回収コーナーが設置され、来場者が不用品を持ち寄った。衣類を持ち寄った来場者は「自分ではもう着なくなったが捨てるのはもったいない。ほかに役立つ場所があれば役立ててほしい」と話してくれた。
ステージでは、空きペットボトルで作った打楽器で来場者も一緒に演奏に参加できるミニコンサートや、企業が取り組むリサイクル活動をテーマにした「もったいないトーク」を開催。もったいないトークの1部では日本マクドナルドの食品ごみ抑制の取組みについて、トークが行われ、3R推進協議会の﨑田さんは「海洋汚染は自分の問題だと認識し、ポイ捨てや使い捨てをやめる日常の取組みが大事です」と呼びかけた。
そのほか、区内小・中学生の「ごみ減量絵画」作品の展示、マイバックなどエコグッズがもらえるスランプラリーなど多彩なプログラムを実施し、子どもから大人まで楽しみながら3Rを学んでいた。
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