【第2弾】 目白大学学生と協働で制作した「ふれあいフェスタ2018」のＣＭを放映

新宿区（区長：吉住健一）は、「ふれあいフェスタ2018」のＣＭをフラッグスビジョン・新宿M-SQUAREビジョンの街頭大型ビジョン2か所で放映している。

ふれあいフェスタは、今年で30周年を迎える新宿区最大の区民まつり。10月21日（日）に都立戸山公園（大久保地区）と新宿スポーツセンター（大久保3―5―1）で開催する。

ＣＭ（30秒）は、6月に制作した「しんじゅく若者会議」に続き、新宿区と目白大学の3つのゼミが連携して進めている情報発信プロジェクトの第2弾として制作。同大学メディア学部メディア学科の西尾典洋准教授・牛山佳菜代准教授、牛山准教授のゼミに所属する3年生の橋口可奈さんが中心となって制作した。昨年のフェスタの写真や映像を効果的に使い、同フェスタのイメージを強く印象付ける仕上がりになっている。

区の担当者は、「子どもから大人まで幅広い世代の方が楽しめるというイベントの特徴がよく表現されている。ＣＭでたくさんの方がこのイベントに興味を持っていただければ」と期待している。
ビジョンでの放映は10月21日（日）まで。ＣＭは新宿区ホームページでも公開している。