合唱祭「ねぇねぇきいて!コンサート」を開催
高田馬場で子どもたちが明るい歌声を披露
最終更新日:2018年9月13日
今日13日、地域の保育園・子ども園・幼稚園児による合唱祭「ねぇねぇきいて!コンサート~あいさつは魔法のちから」が東京富士大学二上講堂(下落合1-9-7)で開催され、子どもたちが明るい歌声を響かせた。主催は、ねぇねぇきいて!実行委員会。新宿区と東京富士大学が後援し、日本郵便株式会社新宿区内郵便局などが協賛している。
今年で5回目となるコンサートは、「地域の皆さんに子どもたちの元気で明るい歌声を聞かせたい」という思いから、同実行委員会会長の海上富雄さんが高田馬場駅周辺の保育園・幼稚園に呼び掛け開催されるようになった。企画の主旨に賛同した東京富士大学が会場を提供し、子どもたちが大きなステージで合唱を発表できる貴重な機会となっている。
今日のコンサートには、新宿せいが子ども園、百人町保育園、中落合第二保育園、オルト保育園、落合第四幼稚園、キッズタウン下落合保育園、高田馬場第二保育園、大久保第一保育園の8園から、169名の園児が参加。コンサートの前に、同実行委員の飯塚操さんが登壇し、園児たちに「笑顔は世界共通の言葉です。2年後の東京2020大会でやってくる世界中の人を、ぜひスマイルでおもてなしをしてください」と呼び掛けると、園児たちは「はい!」と元気に返事をしていた。
その後、各園の子どもたちが合唱を披露。この日のために練習した「みんなのきらきら星」「世界がひとつになるまで」などの歌をお揃いの振り付けで元気いっぱいに合唱した。子どもたちが一生懸命に歌う姿に、会場に集まった家族や日頃から子どもたちの健やかな成長を見守る地域の方々は、ステージに向けて手を振り、各園の合唱が終わると温かい拍手を贈っていた。
最後に、園児と会場の皆さんで「赤とんぼ」を合唱。満席の会場に爽やかな歌声が響き渡った。
今年で5回目となるコンサートは、「地域の皆さんに子どもたちの元気で明るい歌声を聞かせたい」という思いから、同実行委員会会長の海上富雄さんが高田馬場駅周辺の保育園・幼稚園に呼び掛け開催されるようになった。企画の主旨に賛同した東京富士大学が会場を提供し、子どもたちが大きなステージで合唱を発表できる貴重な機会となっている。
今日のコンサートには、新宿せいが子ども園、百人町保育園、中落合第二保育園、オルト保育園、落合第四幼稚園、キッズタウン下落合保育園、高田馬場第二保育園、大久保第一保育園の8園から、169名の園児が参加。コンサートの前に、同実行委員の飯塚操さんが登壇し、園児たちに「笑顔は世界共通の言葉です。2年後の東京2020大会でやってくる世界中の人を、ぜひスマイルでおもてなしをしてください」と呼び掛けると、園児たちは「はい!」と元気に返事をしていた。
その後、各園の子どもたちが合唱を披露。この日のために練習した「みんなのきらきら星」「世界がひとつになるまで」などの歌をお揃いの振り付けで元気いっぱいに合唱した。子どもたちが一生懸命に歌う姿に、会場に集まった家族や日頃から子どもたちの健やかな成長を見守る地域の方々は、ステージに向けて手を振り、各園の合唱が終わると温かい拍手を贈っていた。
最後に、園児と会場の皆さんで「赤とんぼ」を合唱。満席の会場に爽やかな歌声が響き渡った。
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 子ども家庭部-保育課
運営係 03-5273-4525
運営係 03-5273-4525
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。