歌舞伎町の稲荷鬼王神社で展示企画「鬼と文士と映画の祭」を開催
最終更新日:2018年9月12日
新宿区役所近くの稲荷鬼王神社(歌舞伎町2-17-5)で展示企画「鬼と文士と映画の祭」が開催されている。
展示企画は、宮司の大久保直倫(なおとも)さんが、祭りを通して地域の歴史を多くの人に知ってもらおうと、稲荷鬼王神社大祭の時期に合わせて企画したもの。訪れた人に歌舞伎町の歴史や神社周辺の地域に縁のあるものへの興味を深めてほしいという思いが込められている。
今年は、毎年恒例の大正7年(1918年)刊行の児童文学雑誌「赤い鳥」の表紙や一部記事のカラー印刷の展示だけでなく、「赤い鳥」刊行100年を記念し、同時代に刊行されたさまざまな児童文学雑誌の資料も展示。
他にも西大久保(現在の大久保1丁目、歌舞伎町2丁目周辺)で暮らした作家・小泉八雲や島崎藤村の当時の刊行本や昭和30年~50年ごろの映画ポスター等の資料も展示され、神社を訪れた人々の目を引いている。
展示は9月18日(火)まで。見学自由。
※9月16日(日)・17日(祝)は稲荷鬼王神社大祭を開催。
展示企画は、宮司の大久保直倫(なおとも)さんが、祭りを通して地域の歴史を多くの人に知ってもらおうと、稲荷鬼王神社大祭の時期に合わせて企画したもの。訪れた人に歌舞伎町の歴史や神社周辺の地域に縁のあるものへの興味を深めてほしいという思いが込められている。
今年は、毎年恒例の大正7年(1918年)刊行の児童文学雑誌「赤い鳥」の表紙や一部記事のカラー印刷の展示だけでなく、「赤い鳥」刊行100年を記念し、同時代に刊行されたさまざまな児童文学雑誌の資料も展示。
他にも西大久保(現在の大久保1丁目、歌舞伎町2丁目周辺)で暮らした作家・小泉八雲や島崎藤村の当時の刊行本や昭和30年~50年ごろの映画ポスター等の資料も展示され、神社を訪れた人々の目を引いている。
展示は9月18日(火)まで。見学自由。
※9月16日(日)・17日(祝)は稲荷鬼王神社大祭を開催。
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鬼王神社:03-3200-2904
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