新宿区は台風21号による被災地へ支援物資を輸送しました

最終更新日:2018年9月7日

出発式の様子
出発前の様子
被災地へ向けて区役所を出発するトラック
台風21号よる被災を受けて、6日、全国青年市長会から物資の支援要請があった。新宿区(区長:吉住健一)では、この要請に応じ、支援物資を今日7日和歌山県有田市へ区役所からトラックで輸送した。また、支援物資の受け渡し等のため、職員1名を7日(金)~8日(土)有田市へ派遣した。

出発式で吉住区長は、有田市への派遣職員らを前に「困っているときにお互い助け合うことは大事。新宿区が被災したときの受け入れ態勢の確認のためにもしっかり支援してほしい」と話した。
派遣職員を乗せたトラックは、「災害時における物流業務等の協力に関する協定」に基づき、東京都トラック協会新宿支部から提供されたもので、新宿区役所を今日7日午後4時ごろ、区の防災倉庫(大京町30)に向け出発。その後、防災倉庫で支援物資のブルーシートを積み込み、有田市へ向けて出発した。物資は有田市役所防災安全課(和歌山県有田市箕島50)へ届けられる。

■新宿区から提供する支援物資
 ブルーシート(3.6m×5.4m) 600枚

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危機管理課地域防災係 電話03-5273-3874

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