7月21日から 豪雨被災地岡山県倉敷市へ区職員を派遣

最終更新日:2018年7月20日

新宿区(区長:吉住健一)は、明日21日(土)から26日(木)までの6日間、区職員3名を豪雨で被災した岡山県倉敷市へ派遣する。
これは、全国市長会からの応援要請により、東京都から特別区長会事務局を通じて依頼を受け、23区の区長会総会で連携して対応していくことを確認したもので、避難所運営業務と罹災証明書発行業務に従事する。

今日20日、区役所本庁舎(歌舞伎町1-4-1)で激励式を開催。式には、吉住区長、寺田副区長、鈴木副区長らが出席し、派遣する区職員3名を激励した。
吉住区長が、「皆さんの働きで被災者の方に少しでも安息を感じてもらえるよう頑張ってください。また、災害時の現場から住民への心の配慮等を学び、今後に役立ててほしい」とエールを贈ると、派遣職員は「被災した方の力になれるよう3人で精いっぱい頑張ってまいります」と決意を表した。
 
現在新宿区では、区役所本庁舎や各特別出張所などで12月19日(水)まで平成30年7月豪雨災害義援金を受け付けている。義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ送付する。

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