目白大学学生と協働で制作した「しんじゅく若者会議」のＣＭを放映

新宿区（区長：吉住健一）は、7月28日（土）に開催する「しんじゅく若者会議」のＣＭをアルタビジョン・ユニカビジョン・フラッグスビジョンの街頭大型ビジョン3か所で放映している。

しんじゅく若者会議は、区に関するテーマについて参加者同士で討議するイベント。18歳～39歳の区民を対象とし、行政との関わりが少ない若者に区政に関心を持ってもらい、区政への関わりを高めるきっかけとなるよう開催する。

ＣＭ（30秒）の制作は、新宿区と目白大学の3つのゼミが連携して進めている情報発信プロジェクトの第1弾として制作したもので、同大学メディア学部メディア学科の西尾典洋准教授と同准教授のゼミに所属する3年生の浅野陽奈さんが中心となって制作。若者対象のイベントを若者の感性でＰＲする疾走感のある映像に仕上がっている。
区政情報課の担当者は、「ＣＭは学生の自由な発想による、若者の興味を引くような出来栄え。街頭大型ビジョンを活用することで、広報紙やホームページに触れる機会が少ない若者にも、もっとイベントの情報が届けば」と期待している。
ビジョンでの放映は7月15日（日）まで。ＣＭは新宿区ホームページでも公開している。

【放映ビジョン】
■アルタビジョン（新宿3－24－3）
■ユニカビジョン（新宿3－23－7）
■フラッグスビジョン（新宿3－37－1）
※新宿M-SQUAREビジョン（新宿3－24－1）でも7月1日～15日、放映します。