3月17日 新宿区自治フォーラム2018を開催
物語としての新宿の魅力

新宿区（区長：吉住健一）は、3月17日（土）、新宿区自治フォーラム2018「物語としての新宿の魅力」を新宿文化センター（新宿6－14－1）で開催する。

新宿区では、平成20年4月に、将来を見据えた政策課題を区の職員と外部の研究者が連携しながら研究するために新宿自治創造研究所（所長：金安岩男・慶應義塾大学名誉教授）を設置した。自治フォーラムは研究所が研究成果を報告し、区の政策課題を区民の皆さんとともに考える場で、今回で9回目の開催となる。
今回のフォーラムでは、都市間競争が一層激しくなる中で、新宿区がいつまでも「住み続けたい」「訪れたい」と思える魅力的なまちであるために、新宿にゆかりのある方をパネリストにお招きし、新宿のまちの魅力についてさまざまな角度から語っていただき、新宿の目指す方向性を区民とともに考える。

【日時】3月17日（土）午後1時30分～4時30分（午後1時開場）
【会場】新宿文化センター小ホール（新宿6－14－1）
【内容】・講演「都市の物語構造～新宿の不思議な魅力の源泉を探る」
（梅本龍夫／立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授）
　・新宿の魅力を語る
パネリスト：牛垣雄矢（東京学芸大学准教授）
外波山文明（劇団椿組主宰、新宿ゴールデン街商業組合理事長）
林尚恒（吉本興業（株）コーポレート・コミュニケーション本部副本部長）
コーディネーター：金安岩男（慶應義塾大学名誉教授、新宿自治創造研究所長)

※参加を希望する方は当日直接、会場へ。先着150名。入場無料。