3月14日まで開催中 中央図書館×学習院女子大学図書館初の協働プロジェクト
~学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本~

最終更新日:2018年2月21日

3月14日まで開催中 中央図書館×学習院女子大学図書館初の協働プロジェクト小写真1
新宿区(区長:吉住健一)は、2月16日から中央図書館で学習院女子大学図書館との初の協働プロジェクトである特別図書展示「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」を開催している。

同大学図書館のブック・セレクター(いわゆる学生選書委員)らが中央図書館所蔵の本から図書館利用者へのおすすめ本を選び、その本の魅力を伝える手作りのポップカードとともに展示しているもので、学生たちの豊かな表現力に触れることができる。

公立図書館と大学図書館との連携は都内では珍しく、今回の展示は、同大学図書館の提案を受け、地域連携の試みの一環として実現したもの。
学生には、年代を超えて誰でも利用でき、さまざまな考え方を持つ区立図書館の利用者のことを考える良い機会となり、また図書館にとっては、学生の新鮮な感覚を展示に生かせることがメリットとなっている。

■展示概要
【期間】3月14日(水)まで(休館日を除く)
【会場】中央図書館1階展示コーナー(大久保3-1-1)
【展示冊数】22冊

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 中央図書館
資料係図書担当 電話03-3364-1421

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