新宿駅東口エリア等でバリアフリー状況調査を実施します

最終更新日:2018年2月1日

2月9日(金)に、新宿駅東口・新宿三丁目・歌舞伎町エリアで、バリアフリー状況調査を実施する。
区では、「誰もが移動しやすく、利用しやすく、わかりやすいまち」を目指して、ユニバーサルデザインの視点に立ったまちづくりを推進している。
バリアフリー状況調査は東京2020オリンピック・パラリンピック開催やその後を見据えて、区とNTTなど約100社近くの企業が加盟する「オリンピック・パラリンピック等経済界協議会」が連携して実施するもので、区が同協議会と連携して実施するのは今回が初めてとなる。
調査の当日は、同協議会、区職員のほか障害当事者や区内大学関係者も参加し、区内の道路の幅や傾斜、段差、スロープの有無などを調査の上、タブレット型多機能端末に入力し、バリアフリー状況を確認する。今回調査したバリアフリー状況は、データとして蓄積し、今後のバリアフリーマップ作成等に活用していく。

新宿区バリアフリー状況調査 概要
【日時・内容・会場】2月9日(金)午後1時~5時(雨天中止)
・午後1時~2時…取組み概要説明(区役所本庁舎6階第二委員会室)
・午後2時~4時30分…バリアフリーマップ作成ワーク(新宿駅東口・新宿三丁目・歌舞伎町エリア)
・午後4時30分~5時…振り返り(区役所本庁舎6階第二委員会室)

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 福祉部-地域福祉課
福祉計画係 電話 03-5273-3517

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