新宿シティハーフマラソンを開催
約12,000人のランナーが新宿のまちを駆け巡る

最終更新日:2018年1月28日

写真:ハーフマラソンスタート
写真:ハーフマラソン(新宿通り)
写真:ハーフマラソン(御苑トンネル)
写真:ひよこの部
今日28日、第16回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンを、明治神宮野球場(霞ヶ丘町3-1)をメイン会場に開催した。主催は新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン実行委員会(新宿区・区教育委員会・東京陸上競技協会・新宿未来創造財団ほか)。

実施種目は、ハーフマラソンのほか、10km、区民健康マラソンの3 km・2 km・ファミリーランなど多彩な内容で開催。さらに、ハーフマラソンと10kmで、「第3回日本IDハーフマラソン選手権大会」(NPO法人日本知的障がい者陸上競技連盟主催)を同時開催した。ハーフマラソンは、今回もランナーの申し込みが定員(4,500人)を上回る人気で、各部門合わせて全国から約1万2,000人のランナーがエントリーした。

午前8時30分、ハーフマラソンがスタート。約4,500人のランナーが明治神宮外苑周回路の噴水前付近を出発。外苑のいちょう並木、新宿通り、明治通りや、普段は歩行者が入ることができない御苑トンネルなど魅力あるコースを沿道からの声援に手を振り応えながら駆け抜けた。
また今大会では、早稲田小、西新宿小、四谷第六小の児童が応援に駆け付け、吹奏楽や和太鼓の演奏、合唱などによる軽快な音楽でランナーを後押しした。

そのほか、明治神宮野球場内では未就学児が親子で一緒に走る「ひよこ」も実施。子どもたちが元気いっぱいに42.195mを駆け抜けゴールテープを切ると、会場から大きな拍手が送られていた。

本ページに関するお問い合わせ

新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン実行委員会事務局(新宿未来創造財団内)
電話03-3232-7701

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