13日まで信州伊那産フェアを開催中
新宿高野×上伊那JA×伊那バス×伊那市×新宿区

最終更新日:2017年7月10日

画像:オリジナルパフェ
画像:トップミーティングでパフェを食べつつ談笑する吉住区長
画像:伊那市職員による伊那産ブルーベリー「蜜のつぶ」の試食案内の様子
新宿区(区長:吉住健一)と長野県伊那市は、現在の新宿御苑一帯が高遠藩主内藤家の下屋敷であった関係から、2006年に友好連携を宣言し、相互交流によって友好を深めてきた。

相互交流の一環として、毎年、フルーツ専門店の新宿高野と伊那市がコラボレーションして行う企画も今年で4年目。今回は、新宿高野本店(新宿3-26-11)で、伊那産のブルーベリーやイチゴを使ったオリジナルパフェの提供や、フルーツ生果・ケーキなどを販売する「信州伊那産フェア」を実施。オリジナルパフェには、樹上完熟させ糖度が高い伊那産の大粒ブルーベリー「蜜のつぶ」と、濃い味わいと甘酸っぱい香りが特徴の夏秋いちご「恋姫」が使用され、苺フランボワーズソース、ソフトクリームなどを重ねて仕立てられている。信州伊那産フェアの開催期間に合わせて、新宿高野本店フルーツパーラーで、13日(木)まで提供している。

8日には、同フェアを開催中の新宿高野で、吉住健一新宿区長、白鳥孝伊那市長、新宿高野代表取締役社長、上伊那農業協同組合長(JA)、伊那バス株式会社代表取締役社長らフェア関係機関の代表者が、新宿区・伊那市の交流などについて懇談しながら、パフェを試食する「トップミーティング」を開催。
トップミーティングの終了後、参加者は、新宿高野を訪れた伊那市民が新宿高野の講師からフルーツカットなどを学ぶ「新宿高野フルーツ教室」や、新宿高野地下2階に設けられた信州伊那産フェアのコーナーを視察。コーナーでは、伊那市職員が、伊那産ブルーベリー「蜜のつぶ」の試食などを呼びかけ、新宿から伊那市の魅力を発信した。

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文化観光課文化観光係 電話03-5273-4069
伊那市農政課 電話0265-96-8125

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