新宿区第一次実行計画策定に向けた区民討議会を開催
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最終更新日:2017年5月29日
ページID:000034821
新宿区(区長:吉住健一)は、5月27日・28日、新宿区第一次実行計画策定に向けた区民討議会を区役所本庁舎(歌舞伎町1-4-1)で開催した。
区では、平成30年度から始まる「新宿区第一次実行計画」の策定に取り組んでいる。今回の区民討議会は、実行計画の策定に当たって、日頃、区政に参加する機会の少ない区民の意見を伺うために開催したもので、無作為抽出した1,200名の区民を対象に参加者を募り、応募者から抽選で54名の区民が参加した。現在、区が実施している事業について区職員から説明を受け、参加者が自ら選択したテーマを中心に、区・区民・地域ができることを、グループごとに討議した。
開会にあたり吉住区長は、「“必要は発明の母”ということわざがある。皆さまには、ぜひこの機会に、普段の生活の中で感じていることや必要なことなど、ざっくばらんに、ご意見をいただきたい」とあいさつ。
当日は、3つのグループに分かれ、第一次実行計画のベースとなる「基本政策1) 暮らしやすさ1番の新宿」「基本政策2) 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化」「基本政策3) 賑わい都市・新宿の創造」等の実現のための各事業をテーマに、情報提供や資料から感じたこと、自分達で取り組むべきこと、区への提案など、熱心に意見を交わした。
参加した方からは、「自分たちのまちを知ることで、自分たちの問題として考える良い機会となった」「初めて参加したが、とても楽しかった」「世代間の交流ができた。また、若い人たちの良い意見も聞けた。この討議会からの発信が、どうキャッチされるのか楽しみだ」と感想を語ってくれた。
区では、平成30年度から始まる「新宿区第一次実行計画」の策定に取り組んでいる。今回の区民討議会は、実行計画の策定に当たって、日頃、区政に参加する機会の少ない区民の意見を伺うために開催したもので、無作為抽出した1,200名の区民を対象に参加者を募り、応募者から抽選で54名の区民が参加した。現在、区が実施している事業について区職員から説明を受け、参加者が自ら選択したテーマを中心に、区・区民・地域ができることを、グループごとに討議した。
開会にあたり吉住区長は、「“必要は発明の母”ということわざがある。皆さまには、ぜひこの機会に、普段の生活の中で感じていることや必要なことなど、ざっくばらんに、ご意見をいただきたい」とあいさつ。
当日は、3つのグループに分かれ、第一次実行計画のベースとなる「基本政策1) 暮らしやすさ1番の新宿」「基本政策2) 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化」「基本政策3) 賑わい都市・新宿の創造」等の実現のための各事業をテーマに、情報提供や資料から感じたこと、自分達で取り組むべきこと、区への提案など、熱心に意見を交わした。
参加した方からは、「自分たちのまちを知ることで、自分たちの問題として考える良い機会となった」「初めて参加したが、とても楽しかった」「世代間の交流ができた。また、若い人たちの良い意見も聞けた。この討議会からの発信が、どうキャッチされるのか楽しみだ」と感想を語ってくれた。
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新宿区 総合政策部-企画政策課
電話03-5273-3502
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