「夏目漱石生誕150周年貨幣セット」を造幣局が新宿区へ贈呈
最終更新日:2017年3月23日
今日23日、新宿区役所本庁舎で造幣局から新宿区(区長:吉住健一)へ「夏目漱石生誕150周年貨幣セット」の贈呈式が行われた。
貨幣セットは、夏目漱石が平成29年に生誕150年を迎えることを記念して造幣局が製作したもの。平成29年銘の6種類の通常貨幣と丹銅製の年銘板が、夏目漱石の代表作の装幀や漱石の生涯を記載した年譜がデザインされた特製ケースに納められており、今月16日から販売を開始している。
新宿区は、夏目漱石が生まれ育ちその生涯を閉じたまちであり、貨幣セットの製作に当たって、写真の提供や年譜の作成等に協力したことから、今回貨幣セットが寄贈された。
贈呈式で、造幣局の百嶋計理事長から貨幣セットを受け取った吉住区長は、「没後100年の昨年、生誕150年の今年と続く“漱石イヤー”の最終年となる年に、手元に残るこの貨幣セットができたことはとても素晴らしいこと」と話した。
区は、夏目漱石生誕150年の今年9月24日、漱石初の本格的記念館となる漱石山房記念館を、早稲田南町の漱石の旧居「漱石山房」跡にオープンさせる。
貨幣セットは、夏目漱石が平成29年に生誕150年を迎えることを記念して造幣局が製作したもの。平成29年銘の6種類の通常貨幣と丹銅製の年銘板が、夏目漱石の代表作の装幀や漱石の生涯を記載した年譜がデザインされた特製ケースに納められており、今月16日から販売を開始している。
新宿区は、夏目漱石が生まれ育ちその生涯を閉じたまちであり、貨幣セットの製作に当たって、写真の提供や年譜の作成等に協力したことから、今回貨幣セットが寄贈された。
贈呈式で、造幣局の百嶋計理事長から貨幣セットを受け取った吉住区長は、「没後100年の昨年、生誕150年の今年と続く“漱石イヤー”の最終年となる年に、手元に残るこの貨幣セットができたことはとても素晴らしいこと」と話した。
区は、夏目漱石生誕150年の今年9月24日、漱石初の本格的記念館となる漱石山房記念館を、早稲田南町の漱石の旧居「漱石山房」跡にオープンさせる。
本ページに関するお問い合わせ
【問合せ】
〇貨幣セットについて
独立行政法人造幣局総務課広報室 電話 06-6351-5105
〇新宿区立漱石山房記念館について
新宿区文化観光課文化資源係 電話 03-5273-4126
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