子どもたちに青森からリンゴのプレゼント

最終更新日:2017年3月3日

写真:リンゴが配られる様子
写真:リンゴを食べる子供たち
写真:ひな人形の前で集合写真
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:工藤文明)から、新宿区(区長:吉住健一)に贈られたリンゴが、今日3日のひな祭りに合わせて、区内61か所の保育園・子ども園等に届けられた。

リンゴのプレゼントは、青森県の特産品であるリンゴを新宿の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から毎年続いているもので、今年で22回目。鮮やかな赤色の「サンふじ」と、薄緑色で甘みが強い「王林」4,968個(46個入り108ケース)が用意された。

 区立中落合第二保育園(中落合2-7-24、園長:金澤律子)には、リンゴ2ケースが到着。ケースのふたを開けると、リンゴの甘い香りがふわっと漂い園児たちは大喜び。園児たちは頬にリンゴを当てて冷たさを確かめたり、香りを嗅いだりしていた。さっそく皮をむき、今日のおやつにいただくと、「青いリンゴは初めて食べた。甘くておいしいね」などと笑顔いっぱいで味わっていた。

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