12月12日 「新宿区路上等障害物による通行の障害の防止に関する条例」の周知啓発活動イベントを実施します

最終更新日:2016年12月9日

新宿区(区長:吉住健一)は、道路管理者、警察署、地域の関係団体と共に、12月12日(月)、「新宿区路上等障害物による通行の障害の防止に関する条例」(12月1日施行)の周知啓発活動イベントを西新宿一丁目地区で実施する。

新宿駅周辺や歌舞伎町などの繁華街では、路上に置かれた看板、商品陳列台などが通行に障害を及ぼし問題となっている。このため、区は、効果的な是正指導体制を構築し、道路上の安全確保を図るため、「新宿区路上等障害物による通行の障害の防止に関する条例」を12月1日に施行した。今回は、条例の制定に伴い、路上等障害物を設置、放置してはならないという条例の趣旨を周知、徹底するため、周知啓発活動イベントを実施する。

当日は、午後2時に、新宿駅西口MY新宿第二ビル北側で開会セレモニーを実施。その後、約20分間、路上等障害物による通行の障害の防止を訴える横断幕を掲げ、一番街通り、国際通り、三番街通り、プラザ通りでパレードするほか、条例を周知するチラシを配布し、周知啓発活動を行う。

■周知啓発活動イベント
【日時】12月12日(月)午後2時~2時30分
【会場】西新宿一丁目10番1号地先(MY新宿第二ビル北側)
【出席団体】新宿区、国土交通省東京国道事務所、東京都第三建設事務所、牛込警察署、新宿警察署、戸塚警察署、四谷警察署、西新宿一丁目町会、西新宿一丁目商店街振興組合、新宿西口商店街振興組合、西新宿商興会、東京都宅地建物取引業協会、全日本不動産協会

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 みどり土木部-交通対策課
監察指導係 電話03-5273-3847

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