リオデジャネイロオリンピック シンクロ銅メダリスト
三井梨紗子選手が新宿区長を表敬訪問

最終更新日:2016年9月2日

写真:三井選手と三井さんの銅メダルをかける吉住区長
写真:談笑する三井選手、右は三井選手のお母様
写真:出席者とともに
今日2日、リオデジャネイロオリンピックのシンクロナイズドスイミングデュエットとチームの2種目で銅メダルを獲得した日本代表・三井梨紗子(みついりさこ)選手(株式会社ミキハウス・東京シンクロクラブ所属)が、吉住健一新宿区長を表敬訪問した。

三井選手は、新宿区立落合第一小学校(中落合2)卒業。小学校3年生の時からシンクロを始め、小学校6年生の時に、第28回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会シンクロ競技ソロで3位になるなど早くから頭角を現した。4年前のロンドンオリンピックでは、シンクロチーム最年少の18歳で出場し5位に入賞。2度目のオリンピックとなる今回のリオデジャネイロオリンピックではデュエットとチームの2種目で銅メダル獲得という成績を残した。

今回の表敬訪問では、町会から、大崎秀夫・新宿区町会連合会常任相談役、大熊勝・新宿区町会連合会会長、前田昇・落合第一地区町会連合会会長、斉藤博・中落合三丁目やよい町会会長が、商店会から、大室新吉・新宿区商店会連合会会長などが出席。前田会長から三井選手に花束が手渡されると、三井選手からはリオデジャネイロオリンピック水泳日本代表選手団の皆さんのサイン入りの記念皿が寄贈されるとともに、今回のリオデジャネイロオリンピックで勝ち取った2つの銅メダルが出席者に披露された。

吉住区長は「三井さんの活躍は、新宿区の子どもたちの希望になる」と三井選手の功績を称え、三井選手は「オリンピックの会場では、多くの日の丸に力をもらった。落合第一小学校から贈られた応援メッセージ入りの国旗が目に入り、新宿区のことを思い出すとともに、本当にたくさんの方に支えられてここまで来たと実感した。応援してくれた皆さんのおかげです」と今回のオリンピックを振り返るとともに、感謝の気持ちを伝えた。

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