シンクロナイズドスイミング三井梨紗子選手が新宿区長を表敬訪問

最終更新日:2016年7月19日

写真:三井選手
写真:国旗を受け取る三井選手
今日19日、新宿区出身のリオデジャネイロオリンピックのシンクロナイズドスイミング日本代表・三井梨紗子(みついりさこ)選手(株式会社ミキハウス・東京シンクロクラブ所属)が、吉住健一区長を表敬訪問した。

三井選手は、新宿区立落合第一小学校(中落合2)卒業。小学校3年生の時からシンクロを始め、小学校6年生の時に、第28回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会シンクロ競技ソロで3位になるなど早くから頭角を現した。4年前のロンドンオリンピックでは、シンクロチーム最年少の18歳で出場し、チームで5位と健闘。オリンピック出場2度目となるリオデジャネイロオリンピックでも活躍が期待されている。

前回のロンドンオリンピックでは、落合第一地域センターに地元の方が集まり三井選手の演技の観戦も行われており、2度目の出場となるリオデジャネイロオリンピックでも三井選手への期待が高まっている。
今回の表敬訪問では、町会から、大崎秀夫・新宿区町会連合会常任相談役、大熊勝・新宿区町会連合会会長、斉藤博・中落合三丁目やよい町会会長が、商店会から、大室新吉・新宿区商店会連合会会長、伊藤芳弘・中井商工会会長が出席し三井選手を激励したほか、落合第一小学校の後輩にあたる児童から三井選手へ応援メッセージが書かれた国旗が贈られた。
 
吉住区長は「4年経って、さらにパワーアップした三井さんが活躍してくれると期待しています」とエールを送り、三井選手は「リオデジャネイロオリンピックでは、力を出し切って新宿区で応援してくれている皆さんにメダルを見せてあげたい」と活躍を誓った。

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